VWの排ガス不正を明らかにしたICCT「現代自動車は新基準の通過困難」
ハンギョレ新聞 2015年9月26日
「実験車両は窒素酸化物を多量排出、改善できなければヨーロッパから追放」
フォルクスワーゲンの排出ガス不正操作の波紋が拡大する中で、2017年に導入されるさらに厳格な排出ガステストに現代自動車はボルボ、ルノーとともに通過が困難とする国際非営利団体の研究結果が出た。
フォルクスワーゲンの排気ガス トリックを明らかにした国際清浄交通委員会(ICCT)が15日に発刊した白書「EURO6 乗用車の窒素酸化物抑制技術」によると、同委員会は「実験室ではなく実際の道路条件方式(RDE)で合計32台を調査した結果、ボルボ、ルノー、現代自動車の実験車両(各1種)が窒素酸化物を非常に多く排出した」と明らかにした。
委員会は続けて「現代自動車などが大気汚染物質である窒素酸化物抑制システムを改善しなければ、実際に道路上での排出ガス測定テストが適用されれば該当車両は基準を通過できず、ヨーロッパ連合(EU)市場から追い出されることになるだろう」と明らかにした。
白書によれば、現代自動車の車両は、実際の道路条件方式のテストで窒素酸化物が基準値の6.9倍に達した。
ルノーは8.8倍、ボルボは14.6倍に達した。
今月からヨーロッパ連合と国内で全面適用されたEURO6排出ガス基準上、窒素酸化物の許容値は80ミリグラム/キロメートル以下だ。
今回の調査で現代自動車の実験車両は走行距離1キロあたり窒素酸化物553ミリグラムを排出した。
現代自動車の調査対象車種は準大型クラスだとし、モデル名は公開されなかった。
ただし、これら車両は現行の実験室条件での測定方式では全て排出ガス基準をかろうじてクリアーした。
現在、EURO6排出ガス測定方式は、実験室条件でなされており、2017年9月頃から実際の道路条件に基準が変わる予定だ。
委員会はまた、窒素酸化物低減装置としてLNT(窒素酸化物低減触媒)よりSCR(選択的触媒還元装置)を装着した車両の方が窒素酸化物の排出量が少なかったと明らかにした。
調査対象となった現代自動車、ボルボ、ルノーの車両はすべてLNTが搭載されたモデルだ。
現代自動車は「実験室より環境が苛酷な道路で排出ガスが多く出るのは当然」として「2017年に強化されるユーロ排出ガス規制を充足できるようSCR装置を研究開発中」と説明した。
http://u222u.info/oaCu
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ヤッター!韓国車が欧州から追放か!
いや別に韓国が憎い訳ではない。
何しろ日本と韓国は産業構造が良く似ている。
経済的には「韓国の不幸は日本の喜び」と言う関係にある。
日韓は決してwin・winが成り立たない国家だ。
まあ日本を真似て造った国家だから仕方ない。
32台を調査したと言うから日本車も調査したんだろう。
その結果・・・ボルボ、ルノー、現代自動車の三社の車が不合格になった。
もちろん今話題のワーゲンはアウトだろう。
このままならワーゲン・ボルボ・現代の三社が欧州から姿を消す。
何ともありがたい事だ。
ルノー?どうせ誰も買わんから大勢に影響はない。
「EURO6排出ガス基準」は現在のところ3.5トン未満の車両に適用されるようだ。
乗用車全般と一部のトラックが対象だね。
韓国は「日本車にチャンス」と自虐気味に報じていた(笑)
『「ユーロ6」排ガス規制、9月から本格実施…日本車にはチャンス
2015年04月23日中央日報』
LNT(窒素酸化物低減触媒)よりSCR(選択的触媒還元装置)を装着した車両の方が窒素酸化物の排出量が少なかった。
乗用車は知らんが日本のトラックは概ね「SCR(選択的触媒還元装置)」を選択しているようだ。
まあ乗用車はLNTであろうがSCRであろうが、日本の厳しい基準に合わせて過去から研究しているから問題ないのだろう。
あと2年で欧州の評価基準が路上での測定結果になる。
それまでに乗用車全てを基準に合わせなければ欧州市場から締め出される。
でもまあいくら現代でも排ガス基準位クリアするだろうな。
でも現代は基準の6.9倍、ルノーは8.8倍、ボルボは14.6倍だからな~。
根本的にエンジンからやり直さなきゃ無理かもな(笑)
現代も日本に輸出するトラックはLNTとSCRを併用しているらしい。
と言う事はSCRの技術もある?
まあ韓国の事だから中身はお粗末と言う危惧もあるが。
さらにSCRにしたからと言って排ガス内の窒素酸化物が劇的に減る訳でもあるまい。
やはりこの二年間で「新型エンジン」の開発と「新触媒装置」の開発を同時並行的に進める必要が出てくるだろう。
エンジンの事は良く解らんが、窒素酸化物を劇的に減らしたら急激に「燃費」が悪くなったりして?
なんかアチラを立てればコチラらが立たない関係にありそうな予感が(笑)
やろうと思って簡単にできればメーカーは苦労しないわな。
ワーゲンの偽装を受けて米国も排ガス検査を厳格にするそうだ。
『米、排ガス検査強化へ…日本勢も対応迫られる
読売新聞 2015年9月26日』
日本のメーカーにとってはチャンスじゃないか。
日本企業は韓国が泣きついてきても手を差し出してはいけない。
前述したように日韓は決して「win・win」が成り立たない国家だ。
現代の不幸は自社の幸せと思いたまえ。
日本は、韓国がコケればもうけものだ(笑)

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韓国車の品質は最高水準、初めて日本車を追い抜く=韓国ネット「なんで日本車の方が人気が高い?」「実際に乗ってみれば分かる」
Record China 2015年6月19日
2015年6月18日、韓国・聯合ニュースによると、自動車の品質調査で、韓国の自動車が他の国の自動車よりも高い評価を受けたことが分かった。
米国のコンサルティング会社J.D.パワーは17日(現地時間)、自動車初期品質調査(IQS)の結果を発表した。調査は自動車を購入して90日が経った消費者8万4000人を対象に、購入車両の不具合内容を聴取する方式で行われた。その結果、韓国の車は100台当たり90件の不満が提起された。これは欧州車(113件)や日本(114件)より少ない数字である。韓国車が日本車よりも良い評価を受けたのは初めてのことだという。
J.D.パワーの自動車品質担当副社長は、「長い間『ゴールドスタンダード』と思われてきた日本車の品質向上の速度が低迷している間に、ほかの国、特に韓国車の品質が急速に向上した」と説明した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「良い評価を受けたのは、国内の道路を走っている韓国車ではないだろう」
「韓国車は良い!外国限定でね」
「調査会社にいくら渡したんだろう?(笑)」
「ロビー活動とマーケティング活動の成果。本当に品質が優れているのではない」
「燃費はまだまだ日本車の方が上だ」
「日本車はもともと品質が良かったから、品質向上の速度が低迷しているんだ。10点から50点に上がった人と、90点から95点に上がった人の向上率を単純に比較していいのか?」
「韓国車の品質が良いことは認める。でもなんで日本車の方が人気が高いの?ミステリーだ」
「期待値の差だね!」
「実際に乗ってみれば分かる。日本車の品質は最高だ」
「タダでもらえるなら、現代の車とトヨタの車どちらをもらう?10人中9人がトヨタを選ぶだろう(笑)」
「記事を見て思わず笑っちゃった。韓国人の私でも、『日本車の方が良い』と自信を持って言える」http://qq2q.biz/lT1e
ホワイトの太字は他記事へのリンクです。
昨年日本で韓国車は一年間で73台しか売れなかったらしい。
・・・しかも乗用車はゼロ(笑)
それで今年はまだ「12台」だってw
『海外で年間800万台売れる現代車、日本ではわずか73台・・・乗用車はゼロ
2015/06/20 朝鮮日報』
日本車の品質を抜いたと米国の自動車専門誌に言わせてホルホル?
日本人は世界一品質に厳しいからな。
その日本人が買わない韓国車が日本車の品質を抜いた(笑)
まあ記事を観れば韓国人さえ信じちゃいないようだが。
中国自動車専門誌も「日本車よりは韓国車アル」と言う記事を載せていたな?
『韓国車は日本車より品質が優れている?中国自動車情報サイト・車主之家
FOCUS-ASIA.COM 2015年5月10日(日)』
上手い具合に米国と中国の自動車専門誌が同じような記事を出すものだ(笑)
一体現代自動車は中国の車主之家と米国D.Powerにいくら払った?
まあ自動車専門誌や自動車評論家は金を貰って記事を書くのが仕事ですから、仕方ないんでしょうね。
ええ日本にも韓国車を褒め上げる自動車評論家もいるようで。
『国沢光宏のジドウシャギョウカイ最新情報』
ソナタ・ハイブリッドの実力
デトロイトショーの2日目に現代自動車の『ソナタ・ハイブリッド』の市販モデルが突如出てきた、ということを『アクティブ・ヴィークルWeb』で紹介したけれど、帰国後に改めてソナタのハイブリッドを分析してみたら、カムリのハイブリッドは完全にヤラれてしまっていることに気づいた。こらもう勝負になるまい。
なんせソナタ・ハイブリッドの高速燃費を見ると40mpg。約17km/Lである。一方、カムリ・ハイブリッドの高速燃費は35mpg(約15km/L) で、明らかに負け。街中燃費はソナタ・ハイブリッドが36mpgとなっており、カムリ・ハイブリッドの31mpg(2010年モデルは33mpg)を圧倒 しちゃってます。
http://qq4q.biz/m1lR
えらい褒めようだが、「ソナタ」ハイブリッドの燃費については前年に中央日報でさえ疑念を呈していた。
『デザインを一新した現代車「ソナタ」ハイブリッド・・・燃費21Km、実際は16Kmだった
2011年06月17日中央日報日本語版』
さらにソナタの燃費を褒め上げた数か月後には米国で、現代・起亜の大々的な燃費偽装が発覚したから間抜けだ(笑)
『現代・起亜車、米国販売13車種“燃費誇張”
2012年11月03日中央日報日本語版』
まあ日本の自動車評論家などと言う人種は政治的には概ね善人でしょう。
車には詳しくても、韓国と言う国や韓国人と言う民族には無知なんでしょうな。
だから金を貰えばお仕事をする。
何度も言いますがそれがお仕事ですから責めるつもりはありません。
結局あとで恥ずかしい思いをすると忠告しているだけですからね。
まあこの記事のような調査は米国人の誰も信じちゃいない。
どうせ金を払うならすべての自動車情報誌に金を払ってやれよ。
金を貰っていないのか?米国のほかの自動車情報誌はこんな記事を出しているぞ(笑)
『韓国車、新車品質よりも重要な残存価値で「落第点」~14部門で日本車受賞・・・米国自動車情報サイト「エドモンズドットコム」
2015.06.19 オートヘラルド』
米メディアのCNBCの記事のソースも新車を買ったオーナーへのアンケートだと言う。
しかも新車購入3か月以内の不具合だけで結論を出している。
韓国車ディーラーが「不具合」だとカウントしなければ幾らでも数字など操作できる。
しかも韓国人はそう言う操作を良しとする民族だ(笑)
韓国鉄道公社は2007年には「定時運行率」を捏造した。
『“KTX 定時運行率 上昇は 虚偽”
2007/10/24 大田日報 NAVER』
米国での燃費偽装じゃ消費者から損害賠償を請求され、痛い目にあったが「懲りない民族」だと言う事はみなさんご存じのとおり(笑)
『「燃費誇張」集団訴訟…現代・起亜車、米国消費者に4200億ウォン補償
2013年12月25日中央日報日本語版』
全米の何人の新車購入者にアンケートをとった?
まあJ.D.パワーもお仕事だから仕方ないか?
でも韓国車上げをしていると、結局、日本の自動車評論家のように恥をかくことになる
その記事を書いた記者も日本車に乗っているんだろう(笑)
米国じゃどうか知らんが日本で韓国車に乗ると変な奴だと思われる(笑)

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エンジンにまで脱出装置がついているからじゃない?・・・「韓国人の国産車支持は愛国心から」は本当か?=韓国人がほほ笑みながら語った意外な事実とは―中国メディア
Record China 2015年5月19日
2015年5月18日、中国メディア・捜狐に「韓国人はなぜ国産車を選ぶのか?」と題した記事が掲載された。
韓国では国産車が多く走っているため、中国人の中には「韓国人の愛国心が国産車の支持につながっている」との見方もある。韓国人が国産車を選ぶ理由は本当に愛国心からなのか、4カ月前に中国に渡った韓国人エンジニアは意外な事実を語った。
韓国の中所得者であるこの男性に、韓国人が自動車を選ぶときに重視する点を聞いた。重視する点として、「ブランド力」「価格」「愛国心」などを挙げたところ、「価格」を最も重視すると答えた。このほか、「ブランド力」「デザイン、アフターサービス」などを挙げたが、「愛国心」は重視する点に挙げなかった。
不思議に思い、「韓国人が自動車を選ぶ際、愛国心を重視することは多いか?」と聞くと、男性は「愛国心が理由で国産車を選ぶ人はいる。ただ、自動車は高い買い物。一般的なサラリーマンが車を買う時は前述した点を重視することが多い」とほほ笑みを浮かべながらに語ってくれた。
http://u555u.info/lahR
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韓国人が韓国車を買う理由は韓国車が優れているから。
何しろ非常時にエンジンにまで脱出装置がついている車は韓国車しかないニダ!

『韓国人「神の技術‥射出式(ejection)エンジン技術をご覧下さい」』
人は死んでもエンジンは残る・・・素晴らしきかな「エンジン射出技術」。
しかしこの程度の事故でエンジンを射出しちゃいかんだろう(笑)

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韓国は「鶏肋」・・・「韓国、現実を直視する必要ある」…インドに目を向けるGM
2015年05月05日14時21分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
ゼネラルモーターズ(GM)のアジア生産拠点が韓国からインドに変わる見込みだ。
韓国の労働コスト上昇による競争力低下と、インド市場に本腰を入れるGMの戦略がかみ合った結果だ。
収益最大化のためにGMはすでにグローバル製造工場を再編してきた。
豪州工場とインドネシア工場はすでに閉鎖し、タイでは生産規模を減らした。
ステファン・ジャコビ海外事業部門社長は3日(現地時間)、ロイター通信のインタビューで「韓国工場を閉鎖する具体的な計画はない。
しかし韓国GMが競争力を維持するためには効率性を高める必要がある」と明らかにした。
ジャコビ社長は「GMは数年前、韓国工場の経営改善作業を始めたが、強力な労組が難題」とし「会社が韓国の現実を直視する必要がある」と述べた。
韓国GMは昨年、63万台を生産した。工場稼働率は79%台だ。
米国自動車市場調査企業IHSによると、米国・カナダ・メキシコなどGM北米工場の昨年の平均稼働率は100%。
このため韓国GMの収益性が低いという指摘が続いていた。
ロイター通信は「韓国は数年間、GMの低コスト輸出ハブとして世界生産の20%を担ったが、過去5年間に労働コストが日本に迫るレベルまで上がった」と分析した。
韓国での苦戦のためGMが視線を向けたのはインド。
その間、GMの立場でインド市場は鶏肋のようなものだった。
進出して18年過ぎたが、成果は上がらなかった。
昨年インド内のGMの販売台数は5万7600台と、市場シェアは1.8%にすぎない。
1-3月期はインドで385億ルピー(約730億円)の損失を出した。
しかしモディ首相の執権後、インド経済が活力を取り戻し、GMも新たなチャンスを狙っている。
10年以内に市場シェア5%を確保し、年間40万台を販売する計画だ。
このためインドで新しい小型車を出す予定だ。
ジャコビ社長は「インドは自動車産業の大きな白紙」とし「低賃金を基礎にインドで生産した自動車の30%(年間17万台)を東南アジアと南米に輸出する」と明らかにした。
これは現在のインド国内のGMの年間生産規模(28万2000台)を57万台に増やすことを示唆している。
IHSオートモーティブのジェームズ・チャオ・アジア・太平洋部門責任者は「インドがGMの主要グローバル生産と輸出ハブになるだろう」とし「GMのアジア輸出基地としてインドが部分的に韓国の代わりをするはず」と話した。
これに関し、韓国GMのセルジオ・ロシャ社長は4日、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)韓国国際展示場(KINTEX)で開催された「世界電気自動車大会」で、記者らに対し、「韓国で生産中の一部をインドに移管することは絶対にないはず」と述べた。ロシャ社長は「インド市場はスパークをはじめとする軽自動車と小型車の需要が多いところ」とし「そこに合う現地化された車をインドで生産するという意味」と話した。
http://u111u.info/kHSq
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「韓国で生産中の一部をインドに移管することは絶対にないはず」(笑)
企業家の言う事など信じちゃいけない。
それで今まで痛い目に遭ってきたろう?
ハゲタカどもの言う事で何度もホルホル記事を書いたが、すべて見事に外れている。
まあ1年遅れでゴールドマンサックスなどが言ったKOSPI「2400」に少し近づいた。
しかしもう暴落するだろうな。
なぜならハゲタカどもが売り抜けるから(笑)
『韓国株:「KOSPI、1年以内に2400ポイント」ゴールドマンサックスが予測
2013/06/07 朝鮮日報』
韓国経済を夢のように持ち上げた、ハゲタカ自身が韓国から徹底しているんだから、ポジショントークだと解りそうなものだが(笑)
『米ゴールドマン・サックス、韓国アセットマネジメント部門を閉鎖へ
2012年 11月 13日ロイター』
現在のKOSPIは2130・・・韓国に投資している人は、もう手じまいしたほうが良いと思うぞ。
韓国企業の格付けなど信じて投資を続けたらエライ目に合う。
なにしろ前日まで「A-」評価だった熊津ホールディングスなど突如「法定管理」を申請したからな(笑)
『社債の77%がA等級、信用できない韓国の格付け(1)
2012年12月17日中央日報日本語版』
まあこの記事も韓国GM社長の言う事をマトモの信じちゃいないような記事だがね。
中央日報記者はアホばかりかと思ったがそうでもないらしい。
だいたい記事にもあるように韓国の自動車工場の生産性は極端に悪い。
韓国の工場稼働率は79%で北米は100%だと言っているが、そんな生易しいものじゃないだろう。
『生産性が全く伸びない現代自の韓国工場・・1台当たり韓国31.3時間、アラバマ工場14.6 時間』
2013/09/08朝鮮日報
○生産性が全く伸びない現代自の韓国工場
各種の指標を見ると、韓国国内にある現代自の工場には、かなり前から警告灯がともっている。
労組はどうにかしてもっと金を取ろうということばかりに没頭し、肝心の「生産性を上げる」ということを等閑視してきた、と指摘されている。
最も代表的な指標に「組み立て生産性(HPV)」がある。
自動車1台を生産するのにかかる平均時間のことだ。
この数値が低いほど優秀な工場ということになる。
統計を見ると、韓国国内にある現代自の工場は1台当たりの投入時間(2011年基準)が31.3時間で、最も高い数値を示している。
これに対し、現代自アラバマ工場は14.6時間、現代自北京工場は19.5時間にすぎない。
労組側は「工場ごとにモジュール化など状況が違うので、この統計には意味がない」と主張している。
とはいえ韓国国内の工場のHPVは、07年が30.5時間、09年・11年が31.3時間、12年が30.5時間となっており、この6年間大して変化していない。
ほかの工場とそのまま比較はできないにしても、韓国国内の工場では生産性が向上して いない、というわけだ。
同じ期間中、アラバマ工場は20.6時間から15.4時間に、北京工場は23.5時間から18.8時間に、それぞれHPVを短縮した。
生産性が低いと、売り上げに占める人件費の割合が高くなってしまう。全世界の自動車メーカーの中でも、現代自は売り上げに占める人件費の割合が最高水準に なっている。
韓国国内にある現代自の工場は、昨年43兆1624億ウォン(現在のレートで約3兆9219億円)の売り上げを記録した。
一方、総給与は5兆6440億ウォン(約5128億円)で、売り上げの13.1%に達している。
世界的ライバルのトヨタが8%前後だということを考えると、かなり高い数字だ。
韓国企業のサムスン(4.6%)、LG電子(3.9%)、ポスコ(3.9%)とは比べようもない。
http://u111u.info/kHZQ
同じ1台の車を造るのに、韓国人は米国人の2倍以上の時間をかけている。
その上での工場稼働率79%だ。
ちなみに日産は18.7時間。
賃金は現代自動車と大して変わらない。
1台当たりの韓国人労働者の賃金は米国人や日本人の2.5倍以上になる。
そのうえ韓国人は賞与の交渉でも平均年収近い一人当たり900万円よこせとストをする。
自分の子供たちを優先的に入社させろだの、息子が大学に往く費用を出せ、往かない場合は金を寄越せだの、およそ韓国以外では考えられない要求をする・・・要求ではなく実現しているのが信じられないがね(笑)
『生産性は最悪なのに要求だけは一人前・・・現代車、8月はスト悪夢…トヨタは「グローバル生産最大へ」
2013年08月08日中央日報日本語版』
韓国企業の現代自動車さえ韓国人を見限り海外に生産拠点をシフトしている。
『現代自、韓国で最大20万台減産へ・・・海外工場にシフト
2013/4/10 朝鮮日報』
インドを「鶏肋」だなどと言ってるがね。
どうやらGMにとって韓国が「鶏肋」になるようだ。
ああ「鶏肋」とは「さほど重要ではないが捨てるには惜しい」と言う意味だ。
韓国企業の現代自動車さえ韓国を「鶏肋」扱いにしている。
GMだけが特別に韓国人に配慮するはずもない。
だいいち韓国製と言うだけで日本では売れない。
インドにシフトすれば日本でも少しは売れるかもな(笑)
インドにシフトすれば人件費も大幅に削減でき、メイドインコリアと言う呪縛からも解放される。
企業にとってデメリットは何もない。
まあそれが自動車産業だけに当てはまる訳じゃないと言うのが(笑)
『【コラム】海外に「移民」する韓国企業
2015/05/06 朝鮮日報』
現実を直視しろって言ってもね・・・。
一時金に年収相当を寄越せとストをする、韓国人の自動車労働者組合の意識が変わるとは思えない。
そもそも現実を直視できれば韓国人じゃないし(笑)
韓国自動車労組は、まるで取りついて「宿主」を殺し、自分も滅亡する寄生虫のようなものだ(笑)

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韓国、1月輸入車販売1万9930台…日本を抜く・・・ウリナラマンセーでしょうか?
2015年02月12日10時22分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
先月の韓国輸入車販売量が日本を追い抜いたことが分かった。
日本は韓国より人口が2.5倍多く、全体の自動車市場は日本550万台、韓国166万台と3.3倍の差があるが、輸入車販売量は韓国が日本を上回ったのだ。
日本輸入車市場が停滞している中、韓国は関連市場が持続的に成長していて今後も韓日間の逆転現象は当分続く展望だ。
11日、日本自動車輸入組合(JAIA)によると、1月の日本輸入車販売台数は1万7112台と集計された。
昨年1月の2万2台比14.5%減少した。半面、韓国輸入自動車協会(KAIDA)が集計した韓国の1月の輸入車販売量は1万9930台だった。韓国販売量が日本を2818台上回っている。
1988年、韓国輸入車市場の開放以来、月単位で韓国輸入車販売量が日本を抜いたのは昨年4月と先月の2回だけだ。
2000年代以降、日本の輸入車市場は停滞している。
月平均1万7000台水準だ。半面、韓国輸入車市場は2011年3月に1万290台で初めて月間1万台記録を突破した後、2012年1万904台、2013年1万3041台、昨年1万6363台など月平均販売量が急成長してその差を縮めている。
こうしたなか、日本政府が消費税を5%から8%に引き上げた昨年4月、初めて月間販売量が逆転した。
業界専門家は「昨年4月には消費税引き上げという一回性の要因が大きかったとすると、先月の逆転現象は最近の傾向を反映している点でさらに意味がある」とみている。
持続的な円安で輸入車価格が上がって価格競争力が落ち、衝撃的な措置なしには日本国内の輸入車販売量を増やすのは難しいという分析だ。
庄司茂JAIA理事長は「昨年12月、日本政府が自動車税を日本産軽自動車やハイブリッド車などが有利になるよう修正したことで輸入車はさらに難しい状況になった」と話した。
半面、韓国輸入車市場は当分の高成長を予告している。
ユン・デソンKAIDA専務は「日本と韓国は共に独ブランドに対する選好度が高いが、日本市場はフォルクスワーゲンやベンツ、アウディなど一部のブランドを好む現象が数年間維持されている半面、韓国はその他ブランドも急成長し、輸入車市場の拡大をリードしている点が異なる」と分析した。
KAIDAは今年の輸入車市場規模を昨年より10%拡大した21万5000台と予想した。
市場占有率としては16%前後だ。昨年の国内乗用車総販売量は141万台、輸入車は19万6359台で占有率は13.9%だった。
1月基準では18.1%まで急成長した。ユン専務は「自動車強国である米国やドイツ、フランスなども輸入車占有率がそれぞれ51%、47%、42%に達する」とし「韓国輸入車成長の余力が大きい」と分析した。
http://urx.nu/hsoz
ホワイトの太字は他記事へのリンクです。
えーっと・・・この記事はウリナラマンセー?
>日本輸入車市場が停滞している中、韓国は関連市場が持続的に成長していて今後も韓日間の逆転現象は当分続く展望だ
>日本は持続的な円安で輸入車価格が上がって価格競争力が落ち、衝撃的な措置なしには日本国内の輸入車販売量を増やすのは難しい
>半面、韓国輸入車市場は当分の高成長を予告している
>韓国輸入車は成長の余力が大きい
目を疑ったので何度読み返しても、どうやらウリナラマンセー記事のようだ(笑)
輸入車が売れているということは自国メーカーの国内シェアが下がっていると言う事ではあるまいか?
いやそんなはずはない・・・世界一優秀な韓国の事だ。
国内メーカーのシェアもあがり、輸入車の販売台数も上がっているに違いない。
そんな馬鹿な話があるかなどと韓国様を侮ってはいけない。
韓国は両立するのが不可能と思えることを実現してきた国だ。

どうだ!
失業率は3%台のOECD最低・・・いわゆる「完全雇用」の水準だ。
だが「雇用率」は63.3%とギリシャに次いでOECDビリ2だ(笑)
OECD平均雇用率より低くても「完全雇用」を達成した。
とても韓国でなければなせる業ではない。
だから輸入車の問題も相反する事を達成しているに違いない。
そうでなければいくらアホな中央日報記者でもウリナラマンセーをするはずもない。
と言う事で記憶をたどり過去記事を探してみた。
『現代・起亜自動車の国内シェア 初めて7割切る』
2015/01/07 朝鮮日報
【ソウル聯合ニュース】
韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車の昨年の国内シェアが70%を割り込んだ。
これは1998年12月に現代が起亜を買収して以来、初めて。
輸入車人気に加え、他の完成車メーカーの新車攻勢によるものとみられる。
両社の国内・海外販売台数は昨年初めて800万台を突破したが、国内シェアの低下が進めば、海外販売にまで影響を及ぼす可能性があり、グループ内での危機感も高まっている。
韓国自動車業界によると、昨年の現代・起亜の国内シェアは69.3%だった。現代が41.3%、起亜28.0%だった。
http://urx.nu/hsqm
モシ、モ~シ!
まさかとは思ったが、韓国車の国内シェアはドンドン低下しているじゃないか!
それでウリナラマンセーしている場合か(笑)
ちなみに日本車の国内シェアは89%ほどもある。
韓国人に言わせると市場が閉鎖的だかららしい。
日本の関税などかなり昔からゼロですが?
韓国人は日本が絡むと正常な思考や判断ができなくなるらしいですね。
何か日本に勝っているところを見つけてウリナラマンセーしようとする。
何でも数字が高ければウリの勝ニダ!
条件反応でそう思い込んでしまうんでしょうな(笑)
いえアホは中央日報の記者だけではありません。
以前には東亜日報も「ウリナラの国債金利は高いから日本の国債より人気があるニダ!」。
そういって自慢していた(笑)
何しろ数字が高ければ勝ちだと思うらしいから(笑)
国債金利が高いのはその国の信用度が低いからに決まってますがね。
『韓国の10年満期国債金利は現在、3.08%で1%前後に過ぎない日本などの国債よりも金利がはるかに高いから外国投資家に人気がある
2012.08.25 東亜日報』
おそらく韓国人の記者の多くが「バカ田大学」出身に違いない(笑)
ここからは余談ですが最近は米国で大型車やピックアップの売れ行きが好調らしい。
しかし韓国車はその現象からも蚊帳の外だという記事が。
韓国・現代自、米大型車ブームから置き去りに
2015/1/22 日経新聞
1月、米ミシガン州デトロイトで北米国際自動車ショーが開催される直前に自動車業界は華やいだ雰囲気に包まれる。多額の費用がかかるリコールが相次いだにもかかわらず、昨年2014年は、消費者心理の回復やガソリン安、低金利のローンなどの好材料の相乗効果により、06年以来最良の年となった。だが、韓国現代自動車の米国法人で社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるデビッド・ズコフスキー氏にとって、1年目の任期を終えた14年は、まったく楽しい年ではなかった。
他の自動車メーカーが業績を伸ばすなか、現代自動車や独フォルクスワーゲン(VW)など数社は好況の恩恵にあずかれないままだ。
その理由は、こうしたメーカーが、ピックアップトラックや大型の多目的スポーツ車(SUV)など、米国での売れ筋商品を持たないため、近年、売れ行き好調の自動車市場でシェアでじり貧になっているからだ。
「ピックアップトラック中心の市場で、当社は乗用車のメーカーとして存在している」とズコフスキー氏はため息をつく。
ほんの数年前、米国の消費者は大急ぎでピックアップトラックやSUVを手放した。
ガソリンを満タンにするのに100ドル(約1万2000円)もかかり、隣人たちの批判めいた視線に嫌気がさした消費者は、ピックアップトラックやSUVを、より小型の、燃費のいいモデルに買い替えた。
現代自動車のようなメーカーはこの機会を逃さず、手ごろな価格でしゃれたデザインのセダンやクロスオーバーSUV(乗用車のシャシーを使った小型のSUV)など、燃費のいい車を販売した。
その結果、現代自動車は過去10年間で市場シェアを2倍近く増やし、03年には約40万台だった販売台数を、13年には約72万1000台にまで伸ばした。
■ガソリン安で消費者はピックアップへ
(以下略)
http://urx.nu/hskX
ガソリン価格の下落で、まだぞろ米国人の病気が始まったという事だろう。
現代自動車は、そのブームに乗れなくて米国で低迷している。
米国で低迷していても、韓国車の国内シェアが低下していても、何でも日本に勝てば自慢らしい。
まあ実際は負けているんですが(笑)
またトヨタのピックアップが売れる。
まあ韓国にはこういう車は造れないし。
何でも「モドキ」で終わってしまう国だ。
慌ててピックアップを造ってみても無駄だろう。
ピックアップを買うような消費者は騙せない。
しかし無茶をする。
エンジンルームに海水が入れば動かないだろうに。
エンジンルームだけ密封したか?
インチキニダ!!
日本はインチキで世界中で車を売っているニダ!!

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