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韓国「HUBO」に屈辱の日本…「災難ロボット追いつく」

韓国「HUBO」に屈辱の日本…「災難ロボット追いつく」

2016年02月23日08時17分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

2014年9月、日本政府が野心を抱いて会議体を設置した。企業の代表や地方自治体の首長など17人で構成された「ロボット革命実現会議」だった。
座長は野間口有・三菱電機相談役。6回の会議の末、昨年1月に「ロボット新戦略」を発表した。2020年まで規制緩和など環境の整備を通じて1000億円のプロジェクトを推進するということだ。

同時に2020年までに製造業分野のロボット市場規模を6000億円から1兆2000億円へと倍に増やし、物流・宿泊・介護など非製造業分野は20倍(1兆2000億円)に増やすと明らかにした。
新しい戦略の底辺には、モノのインターネット(IoT)と人工知能(AI)時代を迎えても1980年代以降の「ロボット王国日本」を維持していくという考えがある。

国内的には人口の減少と高齢化の中で必要なサービスを提供し、人手不足の解決をロボットに任せるということだ。
実際、神奈川県にはロボット産業特区が設置された。
ロボットの実用化を妨げる各種規制をなくし、税制・財政優遇措置を通じて生活支援型ロボットを活用する試験地域にするという構想だ。

しかし昨年6月に米国防高等研究計画局(DARPA)が主催した災害対応人型ロボット国際大会が日本に衝撃を与えた。
日本は24チームが競う大会に3チームを送り出したが、最高10位だった。
優勝は韓国のKAIST(韓国科学技術院)のHUBO(ヒューボ)だった。
大会は2011年の福島原発事故当時に使用可能な人型ロボットがなかったという点を教訓に開催された。

日本政府はこの大会の惨敗を受け、災害現場で活動する人型ロボットの開発を強化することにしたと、読売新聞が22日伝えた。

これによると、経済産業省傘下の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2017年までに産業技術総合研究所など3カ所に1億5000万円を投入し、技術開発を支援することにした。
実用化の目標が設定されれば追加の支援も検討する。
日本政府は大規模な自然災害が発生する場合、災害ロボットを投入する計画だ。

2足歩行する人型ロボットは開発が難しいが、目的が制限された産業用ロボットとは違い、幅広い分野で活用できる。
崩壊の危険がある建物や事故が発生した工場などで階段を上ったり、ドアノブを回す場合は人型ロボットが有利だ。

日本政府のこうした動きは、ロボットの姿勢制御と物体識別能力を高める資金を援助し「ロボット大国日本の復権をめざす」ものだと、読売は伝えた。

日本は産業用ロボット分野では依然として世界を圧倒している。
日本経済新聞の調査によると、世界上位5位のうち3社が日本企業だ。
さらにソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」、2足歩行するホンダの「ASIMO(アシモ)」はロボット史に大きな足跡を残した。

昨年発売されたソフトバンクのロボット「Pepper(ペッパー)」は人間との協業ロボットの代名詞になっている。
しかし非製造業分野はAIとITでリードする米国企業が日本の覇権を脅かし、中国も猛追撃している。
http://japanese.joins.com/article/366/212366.html







ホワイトの太字は他記事へのリンクです。






ウリナラマンセー記事には違いないが、おかしいな?

何がおかしいって「タイトルこそ日本に追いついたニダ!」と言うウリナラマンセー記事だが?
中身は、自国の「HUBO」の優秀性や将来性については全く触れられていない。
日本のロボット産業の将来性ばかりの記事だ(笑)

まあ韓国マスコミは一日一度はウリナラマンセー記事を書くノルマがあるようだ。
それで書きかけたが、チョーセンクオリティのロボットだからね~。
結局「HUBO」が何一つアシモほかの日本のロボットに勝るものが無いと気が付いたようだ(笑)

たった一度の韓国の勝利には秘密がある。
『米国災害ロボット競技会,韓国ロボ「HUBO(ヒューボ)」首位の真相・・・HRP-2(日本)ベース 』
「韓国は1年かけてRainbowという企業と組んで
博士号取得者を10人以上投入して
この大会に勝つために特化したメカとアルゴリズムを開発したそうです」

特化したメカと言うのが東大のヒューマノイドロボットプラットホームHRP2をベースにしているらしい(笑)
『ヒューマノイドロボットプラットホームHRP2-JSK』
まあそれを知っている中央日報記者のウリナラマンセー記事の筆の走りが鈍くなったという事かな?

そもそもHONDAやソニーは別に災害救助用ロボットを創っている訳じゃない。
韓国がそこそこのハードをパクリ?で手に入れ、それに特化したアルゴリズムを創れば、勝つこともあるだろう。
それを「日本の屈辱」って(笑)

日本の技術者は人間に限りなく近づけさせようとしているだけだ。
だから走ったりジャンプさせたりする。
その技術がどれほど困難な事か・・・。
まあ韓国人などは「金にもならないのにチョッパリは頭が悪いニダ」と言っていたが。
アホ韓国人は「完成した技術の波及」と言う事が理解できないらしい(笑)
だからノーベル賞にも縁がないんだろうな。

以前から韓国紙も韓国の人型ロボットは日本のものに全く及ばないと言う記事を再三出している。
だいたい人型ロボットは日韓では開発の歴史が違うから当然だわな。
韓国じゃつい最近だ。
ロボット ヒューボ
日本は試行錯誤したが、韓国はいきなりこの姿で出現した(笑)

だいたいタイトルからして「災難ロボット」ってなんだ?
韓国じゃ災難と災害は同音異義語かと思ったがそうでもないようだが?
韓国にパクられた日本のロボットは「災難ロボット」か(笑)

まあ確かに韓国クオリティの災害ロボットが出回れば世界の災難かも(笑)



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ウリもやろうと思えばできたニダ・・・重力波の検出、資金があれば韓国の研究者でもできた

ウリもやろうと思えばできたニダ・・・重力波の検出、資金があれば韓国の研究者でもできた

2016/02/21 朝鮮日報

100年前にアインシュタインが宇宙の運動について説明する一般相対性理論の中で予測した「重力波」について、その存在が初めて確認された。
研究者たちは興奮を隠せず「今世紀最大の発見」として賞賛する声が相次いでいる。
米国のワシントン州とルイジアナ州に巨大観測装置LIGO(ライゴ)の設置を提案し、設計に携わった国際研究チームには、もうすでに「ノーベル物理学賞の最有力候補」といった声がささやかれている。


 このニュースに接した韓国のある研究者は「他国での発見ではあるが今回は巨額の税金が投入された研究結果をネイチャーやサイエンスでもない、一般の学術誌に1本の論文を掲載しただけだという内容の電子メールを記者に送ってきた。
メールでこの研究者はあえて反問する形の表現を使い、何か他に言いたい内容があることをにじませた。
要するに韓国では主要な学術誌に毎年数本の論文を掲載できなければ、たとえ重要な研究であっても国からの支援は行われないが、今回のように重力波という宇宙の秘密を解明するような研究成果が、毎年幾つも発表されることなど絶対にあり得ない。
巨額の資金を要する巨大な研究施設が必要となればなおさらだ。
そのため1年に複数の研究成果が求められる韓国では、今回のような結果を出すことは絶対に不可能だ。この研究者はこのことを言いたかったのだ。


実際に今回の重力波関連の研究に参加した韓国の研究者たちも、昨年2月には独自に重力波を検出する観測機器の設置を韓国政府に提案したが、断られた。
未来創造科学部(省に相当)基礎科学研究院はこの提案に対し「これ以上検討しない」という手紙を送ってきただけで、提案についての質問や修正の要求もなかったという。
研究者たちはやむなく米国中心の重力波研究に参加した。
彼らの仕事は観測ではなく、与えられたデータを処理することだった。
しかしこれさえ韓国政府から研究費は与えられなかった。


 以前も同じようなケースはあった。
ソウル大学の金修奉(キム・スボン)教授は2006年から116億ウォン(約11億円)の支援を受け、宇宙を構成する粒子の一つであるニュートリノを探す研究を行った。
その後12年に三つのニュートリノ変換定数(振動比率。ニュートリノがほかのニュートリノに変わる比率)のうち、解明されていない最後の一つを解明する研究結果を発表した。
中国の研究チームよりも1カ月ほど遅かったが、世界的な研究成果であることは間違いなかった。
金教授はその後も研究を続けるため、韓国政府に追加の支援を求めたが拒否された。
金教授が中国に後れを取った理由も、結局は物量攻勢に敗れたからだ。
中国がこの研究を始めたのは韓国よりも遅かったが、600億ウォン(約55億円)相当に上る巨額の投資を集中的に行い、最終的には金教授よりも先に結果を出した。
その後も中国は関連する研究に2000億ウォン(約184億円)の資金を投じることをすでに決定している
(以下略)
http://ur0.work/sciM







ホワイトの太字は他記事へのリンクです。






ウリもやろうと思えばできたニダ・・・。

韓国人が嘆いていますな。
「政府が金さえだせばウリの方が先に発見していたニダ・・・」

実はこの重力波の発見で残念だったのは韓国じゃなく日本なんですがね。
日本は岐阜県に重力波検出装置「かぐら」の建設を終えている。
来月3月から稼働する予定だったんですがね~。
『日本で“ノーベル賞級”の施設が完成、重力波の観測に挑戦=韓国ネット「ノーベル賞受賞者が100人を超える日も近い」「韓国はなぜまねしない?」
Record China 2015年11月5日』

かぐら
KAGRAのシステム。
かぐら1
KAGRAの内部。
こんな構造なのに呼称は「大型低温重力波望遠鏡」だそうです。

米国チームが半年遅ければ、日本が発見していたかもね。
するとまた日本人が「ノーベル物理学賞」を・・・また梶田教授か?

米国は旧設備でとらえられないものだから大規模改修をした。
ブラックホールの衝突という珍しい現象に間に合わせようとしたんですな。
それで見事に改修直後に重力波をとらえることが出来たと言う訳です。
東京新聞だったか?・・・準備をしていれば幸運の神様が来る・・・そう書いていた新聞があったが、その通りですな。
東京新聞にしてはよい事を云う。
安全保障の準備だけはしてはいけないと言うのが痛い新聞ですが。
準備をしなければ神様が来ないだけならいいが、悪魔が来る可能性があるんですがね(笑)

まあ韓国人の嘆きも解らなくはない。
記事にあるように、韓国政府は目先の研究にしか金を出さない。
金を出した研究には、すぐに成果を求める。
アタシが言うんじゃない・・・朝鮮日報がそう書いているし、以前からそう言っている。
なにしろ韓国政府が民間企業や研究者に委託した研究の成功率が90%ほどだと言うから、すさまじい。
いかに「目先成果の出る研究にしか金を出さない」かと言う事でしょう。

「ニュートリノ、中国の研究チームよりも1カ月ほど遅かったが、世界的な研究成果であることは間違いなかった」
それで思い出したが2012年には、ニュートリノでの研究成果を中国に先を越されたと言って韓国人が泣いてました。
韓国はこの研究に大きな期待を寄せて、こんどこそ「ノーベル物理学賞ニダ」と言ってましたからね~。
『「ニュートリノ研究」で期待される韓国ノーベル物理学賞
2011年05月04日中央日報日本語版]』

その嘆きようも気の毒なくらいでした(笑)

『韓国のニュートリノ研究 中国に追い越される』

朝鮮日報 2012/03/13

1週間先に論文発表、「ノーベル賞候補」幻に
宇宙誕生の謎を解くカギとなる素粒子ニュートリノの研究で大きくリードしていた韓国の研究陣が、土壇場で中国に追い越された。
中国が巨額の予算を投入し、国際的な研究陣と手を結んだ結果、ノーベル賞候補となる内容の研究成果を韓国よりも先に発表したのだ。
中国大亜湾原子力発電所のニュートリノ研究陣は今月8日、北京高エネルギー物理学研究所で、「電子ニュートリノがミューニュートリノに変化する振動比率を初めて解明した」と発表した。
研究陣は翌9日、米物理学会の学術誌『フィジカル・レビュー・レターズ』に研究論文を提出した。


中国を大きくリードしていた韓国の研究が、中国の金に敗けた。
大きくリードしていたものが中国が少しくらい金をかけたからと言って負ける訳がないだろう(笑)
まあ韓国政府が基礎研究に金を出さない以上は、今後もこういう韓国人の嘆きが絶えないでしょうな。

しかしね、韓国政府が金を出せば、先に重力波が検出出来ていた訳でもないだろう。
昨年2月に韓国政府に要請したと言うが、そもそもそんな施設が1年やそこいらで出来る訳もない。
さらに韓国人に施設そのものを創る技術があるかどうかも疑わしい。
ここは日本の無名の中小企業に敬意を表して「無い」と断言しておこう。

なぜならニュートリノ検出装置の核心部分「光電子増倍管」は、キミたちには造れない。
日本の浜松ホトニクス社製だからだ。

『この無名企業がなければ、3人のノーベル賞はなかった!・・・浜松ホトニクス社』

2015.10.19ビジネスジャーナル

 電子部品メーカーの浜松ホトニクス(通称・浜ホト)は、ノーベル賞受賞に3度貢献した。
最初は2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏のケース。ニュートリノ観測装置「カミオカンデ」に用いた光電子増倍管を開発。
次は13年にピーター・ヒッグス氏がノーベル物理学賞を受賞した際の半導体検出器。

 そして今回、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏をサポートした。

(途中略)

 スーパーカミオカンデは、受賞理由である「ニュートリノに質量があること」を突き止めた施設。
施設の目に相当する光電子増倍管を手掛けたのが、静岡県浜松市で光検出機器をつくっている浜ホトだ。
同社のホームページで、光電子増倍管の開発秘話を読むことができる。


ノーベル賞級の研究や発見をするためには、学者だけでもダメ、政府が金を出しただけでもダメ。
学者の唱える理論を理解し、それを実現する装置を創る優秀な職人企業が存在しなければダメだと言う事だ。
まさに国力が試される事業だ。

浜松ホトニクス社は小柴博士やヒッグス博士の要請を受けて、大変な苦労をしながら装置を完成させた。
ヒッグス粒子の発見の舞台となった欧州原子核研究機構(CERN)の正面玄関には「Hamamatsu」の名前が刻まれたプレートが飾られているそうだ。
ビジネスジャーナルは「神の粒子発見の貢献への勲章」だと言っているが、まさにその通りだ。

韓国人は日本が造るものは何でも自分たちにも造れるかのような錯覚をしている。
イプシロンロケットの打ち上げを観ては、本来はウリたちが創るべきものだった・・・。
H2AロケットやATD-Xを観ては・・・金さえかければウリナラも・・・。

他人の努力の結果を観て・・・自分たちもできた筈だ・・・そう言うのはやさしい。
しかしもう少し足元を見つめて地道な研究をしたほうが良い。

まあ韓国政府がそれに気づかないうちは韓国の研究者は気の毒な存在には違いない。
アタシはいつも韓国人をボロクソに言っているが・・・。
実は韓国人はその気になればやれる優秀さを備えた民族だと思っている。
まあ性格が悪いのが玉に瑕だが。

日本にとっては、その気にならない今のままの負け惜しみと強がりの、おバカな韓国がありがたい。

みんなで褒めてやれば図に乗って永遠におバカな韓国のままだわ(笑)



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【衝撃】サルの頭部移植手術が成功、「残すは人間のみ」! 1日も早い倫理的問題の議論を!

【衝撃】サルの頭部移植手術が成功、「残すは人間のみ」! 1日も早い倫理的問題の議論を!

2016年01月22日エキサイトニュース

現在、イタリア・トリノ大学のセルジオ・カナヴェロ医学博士が、世界初の「頭部移植手術」の実現に向けて着々と準備を進めていることは以前トカナでもお伝えした通りである。世界中ですさまじい反響を巻き起こしている博士の計画だが、このまま事が順調に運べば、2017年にロシア人コンピュータ科学者のヴァレリー・スピリドノフ氏に対して実施される見込みとなっている。

 この手術計画が判明した昨年、まるでカナヴェロ博士に対抗するかのように中国・ハルビン医科大学のシャオピン・レン博士が「マウスによる頭部移植実験に成功した」と発表、各国のメディアを沸かせているが、倫理的問題を置き去りにして、いま人類が頭部移植の実現に向けてひた走っていることは紛れもない事実なのだ。
そして今月、とうとうカナヴェロ博士が「サルの頭部移植実験に成功した」ことを明かしたという。

【その他の画像と動画はコチラから→http://tocana.jp/2016/01/post_8649.html】

■ついに霊長類で頭部移植手術が成功!

 今月19日、英国の科学系メディア「New Scientist」が報じたところによると、現在カナヴェロ博士は、なんと研究ライバルであるはずのレン博士や、韓国・建国大学病院の研究者たちと共同で頭部移植実験に関するデータ収集に取り組んでおり今回はその一環としてサルに対する頭部移植手術を行ったとのことだ。

 メスを握ったのは中国のレン博士であり、サルの頭部と胴体の血管を結合することに無事成功、手術後のサルは安楽死させられるまで約20時間を生き抜いたという。
また、移植された頭部では脳細胞の損傷も見られなかった。カナヴェロ博士によれば、今回は脊髄の結合まで行われていないため、たとえサルを生かしておいても首から下を動かせることはできなかっただろうとしながらも、次のように語っている。

「これによって、頭部をマイナス15度まで冷やせば、脳にダメージを与えることなくサルが手術を乗り越えられることがわかりました」
「(人間への)頭部移植手術の実現に向け、大量のデータが集まりつつあります」

 今後、サルの頭部移植の詳細については学術誌「Surgery and CNS Neuroscience & Therapeutics」で発表される予定となっているが、今回公開された手術後の写真には、太い糸で首を縫い合わされたサルの姿が収められている。…

どうやら、実験が行われたことは確かなようだ。

■頭部移植後のネズミの映像も初公開される!

 さて、人間に近い存在である霊長類で頭部移植手術が行われ、成功した事実は、カナヴェロ博士の構想が確実に前進していることを意味する。
なお博士によると、中国ではすでに人間の死体を用いた頭部移植実験も行われているとのことだ。

「不可能だと考えないことが重要です。(人間の頭部移植手術は)間違いなく可能なことであり、私たちは実現に向けて動き始めているのです」(カナヴェロ博士)

 また今回は、博士の協力者である韓国・建国大学病院の研究者たちが撮影した、頭部移植後のマウスの映像も同時に公開されており、(弱々しい足取りではあるものの)首から下の胴体が実際に動いている様子がわかる。

 現在カナヴェロ博士らの研究チームは、人間を対象とした世界初の頭部移植手術に向けて資金集めに奔走中だ。
すでにFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOらに対して資金援助を呼びかけた。
賛否はそれぞれだが、やはり頭部移植手術を取り巻く現状が“残すは人間のみ”となっていることは間違いない模様。
日本を含め、世界各国は1日も早く頭部移植手術の倫理的問題に関する議論を開始するべきだろう。
http://qq4q.biz/qCGi







ホワイトの太字は他記事へのリンクです。






う~む。こんなことが許されるのだろうか。

少なくとも2人の頭部と胴体をキコキコと切断し・・・。
別記事によると、
「倫理的な理由から、サルは手術後20時間だけ生かされた」って?
『中国人医師参加、サルの頭部移植手術が成功、来年は人間の頭部移植へ
2016年01月22日新華ニュース』

アタシには、発想そのものが十分非倫理的に思えるのだがね。

だいたい記事を読んでると「成功した」とは思えないが?
頭部を移植したマウスの映像を観たが、確かに動いている。
映像はこちらから↓
『Mice with severed spinal cords appear to walk again』
https://www.youtube.com/watch?v=yevlIEmW6hw
フェイクでなければ首と胴体は別のマウスのものと言う事だ。

中国ではすでに人間の死体を用いた頭部移植実験も行われている・・・。

来年にはロシアで生きた人間に実際の移植をするらしいが?
この程度の実験成果で人間に試すと言うのだから恐ろしい・・・。

中韓にロシア・・・倫理とは縁遠い国でなければやれないな。

こう言う研究がほかでもされているかどうかは知らんが、中国・韓国人が絡んでいると急におぞましいものに思えてくる。
フランケンシュタインも造れるんじゃないか?

ところで、これは「頭部移植」なのか?
はたまた「胴体移植」なのか?

中国・韓国人の事だ「頭部移植」は非倫理的だと非難されたら、「胴体移植」と言い訳でもするんだろうな。

韓国では高銀氏へのノーベル文学賞願望記事が毎年のように出る。

彼らのノーベル賞願望に生理医学賞が追加されそうだ・・・。



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MRJ、三菱重工で航空機に命を懸けてきた男。米国から届いたメールとは

MRJ、三菱重工で航空機に命を懸けてきた男。米国から届いたメールとは

ニュースイッチ 2016年1月2日

MRJ開発秘話&大宮会長インタビュー「次世代機はボーイングとの協調路線の下で」

 三菱重工業が総力を挙げて開発する国産小型旅客機「MRJ」。2015年11月には国産の旅客機として53年ぶりに初飛行し、国民的な注目を浴びた。欧米メーカーなどが席巻する旅客機市場への参入ハードルはきわめて高い。
それでも会長の大宮英明は「航空機は21世紀の日本をけん引する産業になるかもしれない」と信じてやまない。
そこには「生みの苦しみ」にぶつかりながらも挑戦を続ける、泥臭いベンチャー精神がある。

<日米、厚い信頼関係>

 15年11月11日、午前9時35分。大宮はMRJの歴史的初飛行の瞬間を、愛知県営名古屋空港(豊山町)で見届けた。
約1時間後、ふいに一通のメールが携帯電話に届いた。
「おめでとう」。送り主は米ボーイング会長のジム・マックナーニだった。

 このことはMRJ、ひいては日米の航空機産業の関係性を象徴している。三菱重工の航空機部門は長年、民生品の分野ではボーイングの下請けで事業を拡大してきた。

 04年に開発が始まった中大型機「787」では、三菱重工は航空機の中核とされる主翼まで任された。
しかも素材は最先端の炭素繊維複合材。三菱重工が戦闘機「F2」の開発で培った複合材の技術力が、ボーイングにも認められた。
787は11年に納入が始まり、現在は中大型機として異例の月10機というハイペースで生産。
重工の収益にも大きく貢献している。

 MRJの開発でも、三菱重工は顧客サポートの面などでボーイングから多大な協力を得ている。
米国との“蜜月”こそ、日本の航空機産業を大きくしてきたのだ。
相互に積み重ねた信頼関係は相当に厚い。

 しかし下請けとして生きることとは別に、三菱重工には旅客機そのものを開発したいという野心があった。
「金属の機体構造は新興国でも早晩作れるようになる。複合材(の優位性)だっていつまで持つか分からない」(大宮)。

 MRJの開発構想が本格化したのは00年代初頭。同社は経済産業省が打ち出した小型旅客機の研究開発プロジェクトに手を上げ、03年ごろから30席や50席などの旅客機の事業化の可能性を模索した。

 半世紀前に国策で開発したYS11からは、品質や安全性の証明に対する基準が格段に高まり、一定の期間内に旅客機をつくって本当にビジネスを成立できるのか難しい面があった。

 決断が難しかった背景には、顧客であるボーイングへの配慮も存在も大きかった。
大宮は「我々の顧客であるボーイングやエアバスと戦うのは避けたかった」。
機体開発へのアドバイスだけでなく、納入後の航空会社サポートなどの面でもボーイングの協力が必要となる。
米国の巨人と競わず、なおかつ三菱重工を支えうる需要のある領域を探した。

 慎重に検討を重ねた結果、事業化できると判断したギリギリのラインが、70―90席クラスのリージョナルジェットだった。
同社は08年春、トヨタ自動車など外部からの出資も受けて、MRJ開発子会社「三菱航空機」を設立した。

(途中略)

 足元では苦戦の続くMRJだが、中長期的な視野に立てば、その航路は決して暗くはない。
森本は「初飛行後は引き合いが増えている。中には、かなり具体化している案件もある」と述べる。
20年後には、MRJが100席以下の「リージョナルジェット」市場で世界市場の2割以上を押さえるとの英国の民間予測もある。

 MRJの開発の先には、次世代旅客機への道筋も見える。MRJで得た航空機の開発、製造、販売などのノウハウを使い、完成機事業の継続を目指す。

(途中略)

 ―MRJの市場投入後も、収益の柱はボーイングの下請け事業です。
 「次世代旅客機『777X』では複合材の主翼をボーイングが作ることになった。我々は中大型機『787』で複合材主翼を製造しているがボーイングの内製志向の強まりもあり生産が(米国に)回帰している。
787と比べて777Xでは日本の立場は相対的に下がる。我々としては次なる機種で、さらなる高みを目指す必要がある。素材メーカーなどとも協調しながら技術力を高める」

 ―MRJの後継機に関する考え方は。
 「我々はまずMRJの事業化という高い壁を乗り越えないといけない。ただ、完成機事業への参入で将来的に技術的、設備的なアセット(資産)が残る。これを活用しないのはもったいない。何らかの形で完成機事業を継続する。やはりボーイングを顧客として仕事をしている以上、次世代機についてもそこには踏み込みたくはない。ボーイングとの協調路線の下で、例えば機体の共同開発やアジア向けの生産ラインといったこともあり得る
http://urx.blue/qcQb







ホワイトの太字は他記事へのリンクです。





新春なのでウリナラマンセー?記事を。

少し長い記事ですが日本企業の誠実さが良く解る記事なので。
しかし三菱も義理堅い事ですな。
台湾のフォックスコンの郭台銘会長が「日本人は後ろから刺さない」と言う訳です。
『台湾企業家「日本人は後ろから刺さないが、韓国人は…、高麗棒子は後ろから刺す」
2012年06月20日中央日報日本語版』


これまで培ったボーイングとの信頼関係維持のため、ボーイングの聖域に踏み込むのは避けたいと言ってます。
まあMRJの今後の販売や保守と言ったアフター業務でもボーイングの協力を得ると言ってますからね。

こんな義理堅い事で世界の航空機市場でシェアを取れるんでしょうか?

韓国ならボーイングの下請けで培った技術で、遠慮なしに市場に土足で乗り込むと思いますが。
競合してもボーイングへのサポート依頼は当然のように要求するでしょう(笑)
まあサムスンやLGがソニーやシャープの下請けから現在の規模になった事を観れば解ります。

三菱としても、今すぐボーイングやエアバスと同じ市場では戦えない事は理解しているんでしょうな。
力をつけるまでの間は徹底してボーイングに義理立てしておこうと言う戦略かもしれない。
しかしボーイングも次期旅客機777Xでは製造を自国へ回帰すると言ってます。
ボーイングの下請け収入が減少する事は間違いないでしょうが、それでも義理はたてる。
何とも誠実と言うか馬鹿正直と言うか、どれだけ義理堅いんだと言うか。

収入の減少分はMRJ販売でカバーできると読んでいるんでしょうか?
そのためにはこれからもボーイングが必要ですから。
まあそう言うやり方で日本企業は信頼を得て来た。
これからも愚直にやれば良い・・・信頼さえあれば道は必ず開ける。

しかし何十年先か解らないが必ずボーイングやエアバスと市場で戦う日が来る。
さらにボーイングの経営陣が変われば方針も変わる。
三菱の市場にボーイングが参入してくることだって考えられる。
義理立てするのも良いが、その間に販路や販売後の保守管理のノウハウをしっかりと自分のものにしてもらいたいものだ。

どんなにボーイングに義理立てしても、科学技術を持つ国同士はいずれ市場で戦う事になる。
それは科学技術立国として生きて往こうとすれば避けられない。

MRJ MRJ MRJ
頑張れ日本企業!

飛べ!日の丸旅客機!


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日本人はエライPart2・・・『東大が「ほぼ破壊不可能なガラス」を開発。割れないスマホができるか』

日本人はエライPart2・・・『東大が「ほぼ破壊不可能なガラス」を開発。割れないスマホができるか』

2015/11/9TRIVIALニュース

鋼鉄のように硬いガラス。日本の研究者が、そんな常識外れのガラスを発明しました。

このガラスが大量生産できるようになれば、窓ガラスの新時代が到来します。
そしてタブレットや PC、スマートフォンのスクリーンなどにも応用できるでしょう。
今月初め、東京大学生産技術研究所の研究チームによる、このガラスの論文が Nature グループの学術雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。
誰でも論文をダウンロードできますので、興味のある方はリンク先へどうぞ。

「五年以内にこの技術を商業化しようと考えています。」
東京大学生産技術研究所 物質・環境系部門 井上研究室の増野敦信 助教は、取材に対しこう答えています。

硬さの秘密

この超硬ガラスには秘密の材料があります。アルミニウム酸化物。通称「アルミナ」と呼ばれる物質です。
アルミニウム酸化物(Al­2O3)とタンタル酸化物(Ta2O5)を混ぜ合わせると、とても丈夫なガラスを生成する事が出来るようになったのです(リンク先はAl­2O3と二酸化ケイ素(SiO2)となっていますが、論文ではTa2O5です)。

問題点と解決策

問題は、過去に大量のアルミナを扱おうとすると、コンテナーに触れるとすぐに結晶化してしまうという点でした。
そこで、東大の研究チームはコンテナーを使わない合成法を編み出しました。
固体のコンテナーではなく、ガスを使うことにしたのです。
そしてその結果、アルミナ含有率50%を達成し、弾性率は鋼鉄にも匹敵する値を示しました。

様々なものに応用できると考えられます。
ガスを使って作られたこの超硬ガラスはとても薄く、軽く、そして光学的性質も素晴らしいのです。

iPhone9のタッチパネルに採用される…かもしれない?

これはまだ噂の段階ですが、「5年以内に商業化を目指す」という発言から、もし五年後に商業化されればiPhone9のタッチパネルに採用されるんじゃないか…

という噂というか期待が一部で高まっているようです。もし本当に採用されたら快挙ですね。
http://ur0.xyz/p7EZ








ホワイトの太字は他記事へのリンクです。






天晴れ、東大!

日本の研究者がまた凄いものを創りました。
なんと「破壊不能なガラス」だって(笑)
そんなものを創ったらガラス屋が廃業の憂き目に遭いそうだが(笑)

強度は鉄並みだそうだが、別の記事には硬度は「従来の2倍」と言う記事もあった。
『硬さ2倍のガラス 東大が開発
2015年10月29日朝日デジタル』


どちらが本当か解らない。
あるいは硬度が2倍になれば鉄並みの硬度になるのかもしれない。

記事ではスマートフォンのスクリーンになどと言ってる。
しかし本当に鉄並みならそんなものじゃないだろう。
人類と言う奴らは、まず軍事目的の用途を探すに決まっているさね。
光学的にも優れているらしいから。

「そうだステルス戦車を造ろう!」とかね(笑)
透明の戦車なんてカッコいい!
中の人は見えるけどね(笑)
「戦車に窓を造れるな・・・」などと考える。
まあ普通の用途なら軍用機のガラスはこれに置き換わるね。

価格にもよるがバカ高い値段じゃなければ、今のガラスがすべてこれに置き換わる。
自動車に採用されると望まなくとも20口径くらいじゃ貫通できない「防弾ガラス」になる。
ドアに鉄板を入れれば、誰でもダーティハリーのマネが出来る(笑)
多分オプションでセールスマンがマフィア相手に、
「20mmの厚さなら44マグナム弾も貫通できませんよ」
なんて(笑)
でも欠点は水没した時に窓ガラスが割れないんだよな、これが・・・マフィア溺れ死に(笑)

これでトンカチと釘も造れちゃう(笑)
ガラス カナヅチ 釘
しかも軽いらしい。

スマホのスクリーンに使えば、おっちょこちょいには助かるね。
スクリーンが割れたスマホをシコシコ触ってるキミの事だよ!

スマホ

この記事は外国へも配信され世界中の注目を集めているようだ。

『パンドラの憂鬱さん』

■ 日本がこのガラスを使って戦車を作れば探知不可能になるじゃん。 国籍不明

■ いや、こんなの人類には作れない。開発したの宇宙人だろ。 +1 シカゴ  

■ たぶんこれ、スタートレックの透明アルミニウムの実現化ですわ。 +2 アメリカ

■ スタートレックとスターウォーズファンにはたまらんね。 +5 アメリカ

■ 何と言うか、日本人はちょっと笑っちゃうくらい凄いなw +2 フロリダ

■ とりあえず全てのスマホのスクリーンに使おうか。 +5 イギリス

■ よしっ、次の携帯電話は日本企業のモノを買うことにした! +3 イギリス

■ WOW これは凄い!!!!!! 日本の技術力は世界一だ! ドイツ

■ ガラスって液体だけど、このレベルでも液体に分類されるの? 国籍不明

■ ああ、なんだ。日本なら別にニュースにする程でもないわね。 マレーシア

(後のコメントはパンドラの憂鬱さんでどうぞ)


東京のビルがこのガラスを使用すれば、大地震が来た時もガラスが降ってくることはない。
人類に貢献する発明だ。

「iPhone9のタッチパネルに採用される…かもしれない?」
などと言ってるがそれまでに商業化されれば採用しないはずがない。
アップルもサムスンも、すぐに技術者が東大通いを始めるだろう。

液晶の偏光フィルム用のPVAもTACも日本が世界にほぼ全量を供給している。
偏光フィルムそのものも日本が60%以上のシェアを持っている。
さらにこの「超硬度ガラス」を日本企業が独占的に製造すれば、スマホは言うに及ばず日本の技術なしに世界のどの国もTVもパソコンも造れなくなる。

この超硬度ガラスの需要は大きい。
日本が独占的に造れればいいが、ちょっとやそっとのメーカーでは対応できないほどだろう。
何という偶然か?
日本には世界最大の「旭硝子」と言うガラスメーカーがある。
アサヒ・・・旭日だぜ(笑)
旭日旗

日本人はエライね。



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