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中国の軍事費が日本を上回る? 安倍氏の欺瞞を暴く

中国の軍事費が日本を上回る? 安倍氏の欺瞞を暴く

2013-09-29 15:41:48 | チャイナネット

安倍晋三首相は先ほど米国で演説し、集団的自衛権の解禁は世界平和の利益になると称し、さらに右翼と呼ばれても恥じない態度を示した。域外華字紙は安倍首相の発言に対して違和感を示した。

▲安倍首相の発言、軽佻で違和感

香港紙・明報は、「今回の演説の焦点は、安倍首相が公の場で中韓から強く反発さている集団的自衛権の弁護を行い、平和的用途にしか用いないと強調したことだ。集団的自衛権のカギは、戦後の平和憲法第9条の戦争放棄に関する条文の変更にある。改憲を歴史的使命とする安倍首相は反対派からの圧力に直面し、その重心を憲法の解釈の見直しに移している。日本政府は半世紀以上に渡り、憲法が集団的自衛権の行使を禁じており、自衛隊の活動が厳しく制限されているとしてきた」と伝えた。

BBC中国語版は、「安倍首相の北米訪問前、日本の各主流メディアは政府筋の話として、次のように伝えていた。安倍首相の今回の訪問は、米国を中心とする国際社会に対して、日本の中韓両国との領土・歴史問題を巡る係争における正当性を訴え、安倍政権が右傾化しているという中韓の偏見に反論するためだ」と報じた。

シンガポール華字紙・聯合早報は記事の中で、「安倍首相はこの10年間で、最も強硬な立場をとる保守派の首相だ。昨年末に再任を果たすと、安倍首相は集団的自衛権の解釈の見直しに関する意図を明確に示した。安倍首相の発言は、隣国の中国と韓国を憤らせている。彼らは日本に対して、20世紀の軍国主義を十分に反省していないと絶えず批判している。日本の自衛隊の活動範囲をいかに設定するかは、国際社会が注目する焦点となっている」と指摘した。


▲軍事費で国際社会をミスリード

明報は「軍事費のみを語る安倍氏のミスリード」と題する記事の中で、「安倍首相は演説の中で、中国の国防費が毎年10%以上のペースで増加していることを暗に批判し、日本は今年0.8%増のみで、11年ぶりの増加であることを強調した。
しかし日本と中国は人口・隊員数・国土面積の面で大きな差がある。
GDPを1平方km当たりの隊員数で計算した場合、日本の軍事費と隊員数の比率は中国を大幅に上回る。
軍事費の総額のみに触れたことには、明らかにミスリードの嫌いがある」と伝えた。

同記事はアナリストの発言を引用し、「中国の軍事費の対GDPは1.5%で、日本の5.1%を大幅に下回る。さらに日本の国土面積は約36万4000平方kmで、自衛隊の人数は24万7000人(在日米軍)に達しており、1平方km当たりの人数は0.677人だ。中国の国土面積は960万平方kmで、人民解放軍の人数は約230万人のため、1平方km当たりの人数は0.24人のみだ」と指摘した。


聯合早報は、「日本政府およびメディアは、中国の公船が釣魚島(日本名・尖閣諸島)の周辺海域における活動をこぞって報じ、中国脅威論を絶えず誇張しており、中国に悪い印象を持つ日本人が増えている。産経新聞の世論調査によると、7割弱の調査対象者は日本政府による釣魚島の『国有化』が『正しかった』と回答したが、これはその一例だ。現在はNHKのような中立的なメディアも右傾化しており、日本社会全体が右傾化する不吉な予兆になっている。日本の右翼勢力は中国脅威論を、増加を続ける日本の軍事予算、日本の改憲の主張、日米軍事同盟の口実にしようとしている」と分析した。
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-09/29/content_30168725_2.htm




だからねアホが記事を書いちゃいけない

日本の軍事費がGDPの5.1%だとは・・・何処から出てきた話だ?
キミ達の同胞でさえ、そんなことは言っていないぞ。

「日本軍国主義復活」論は牽強付会=低水準の軍事費と兵員数から判断して―中国メディア
2013年8月26日 16時0分レコードチャイナ
>戦後の日本は『平和憲法』によって軍隊を保有せず、基本的な防衛力を備えるにとどまっている。自衛隊の隊員数は安定して25万人前後を保っており、これは日本軍の1906年時点での人数に等しい。これは同じ敗戦国であるドイツに近い水準で、中国や米国の軍人数には遠くおよばない。2011年、自衛隊の隊員数は26万人で世界第24位。中国と米国はそれぞれ世界1位、3位に位置している。
>戦後日本の『平和憲法』は軍事費の支出はGDPの1%を超えてはならないと規定している(訳注:日本国憲法にそのような規定はなく、いわゆる「防衛費1%枠」は閣議決定)。戦後60年以上にわたり、日本政府はこの条項を厳格に守り続けてきた。世界銀行のデータによると、1992年から2011年の20年間で、日本の軍事費がGDPに占める割合は0.9%から1%の間を行き来しており、ドイツよりも低い水準となっている。最も多くなった2011年でも1.02%と、世界第100位に位置している。
ここ数十年来の兵員数、あるいは軍事費からみても、日本が次の戦争を準備している兆候を見つけ出すことはきわめて困難だ。このことは、『平和憲法』が効力を発揮している限り、日本が新たな戦争を引き起こす可能性はきわめて小さいことを十分に物語っている。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75991

毎年30兆円近くの軍事費を使っていれば、今頃キミ達をボコボコにやっつけている(笑)

キミ達の軍事費がGDPの1.5%などとは誰も信じちゃいない。
1.5%が嘘に加え、武装警察分を含めれば倍以上ある。
そもそもキミ達の国のGDPは各省の積み上げだ。
その数値自体も大幅な水増しだろう。
そうすると軍事費の対GDPも跳ね上がる。
20%は使っているだろうな。

さらにアホの理論が続く。
国土1平方Km当たりの兵員数だと(笑)
キミ達は1平方Km毎に1名の軍人を配置しているのか?
そもそも戦争になれば1か所に集中するんじゃないのか(笑)
今年発表した中国国防白書では戦争になれば、公安、民兵、武装警察も統合的に運用すると言ってるが?
それは無かったことにして1平方Kmか(笑)

人民解放軍230万人…中国兵力規模を初めて公開
2013年04月17日11時15分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
白書は主権守護のための軍事力の運用も強調した。そして軍兵力はもちろん、公安160万人、武装警察100万人、民兵1000万人の武装能力を総合的に活用すると明らかにした。連合訓練などを通じて、総体的な軍事力の効率化と戦闘能力の強化を狙うという意味だ。
http://japanese.joins.com/article/596/170596.html


1260万人+正規軍だぞ?
どこが日本の方が多い(笑)

そんなアホな口実で日本を攻撃してると米国から同じことを言われたらどうする(笑)
米国と比べれば1平方Kmあたりの兵員数はキミ達が遥かに多いだろうに。
減らせと言われたらどうする(笑)
その時は「中国の軍事力は平和を守るため正当な軍事力だ」と云うか(笑)
アホチャンコロ丸出しだ(笑)

そもそも1平方Km当たりの兵員数など何の意味も持たんことに気が付かんか?

まあ解って書いているんだろうな。
シナ・朝鮮人の屁理屈だ・・・日本を攻撃するためならGDPの5.1%と言う嘘でも、屁理屈でも何でもありだ(笑)
チャイナネットの編集者も馬鹿じゃないから間違いだと言う事は解っている。
しかし何でもいい・・・アホなシナ国民が一時でも信じれば良い(笑)

韓国中央日報などのゲス新聞が良くやる手口だ。
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