"米国防総省、韓国 戦時作戦統制権転換 再延期要求に失望感"
"米国防総省、韓国 戦時作戦統制権転換 再延期要求に失望感"
2013.10.01 ハンギョレ
WP "韓国軍作戦遂行に対する疑問増幅" MD参加要求可能性 高調示唆
韓国が2015年末に予定されていた戦時作戦統制権(戦作権)転換日程を再延期してほしいと要求していることに対して、米国国防部と議会の一角で失望感と嫌気を感じていると<ワシントン ポスト>が30日(現地時間)伝えた。
この新聞は「米国は最近数年間、韓国軍に戦作権の委譲を説得しようと試みてきた。
しかし韓国の前・現職政府は繰り返し委譲の延期を要請した」として「これは韓国軍が米軍の指導力なしに作戦を遂行できるかという疑問を増幅させている」と報道した。
新聞は更に「韓国政府の官吏たちが今夏から戦作権転換延期のための公論化に乗り出しているが、米国の官吏たちはこれに同意していない」として「一部の官吏らは韓国が自身の国防に責任を負いたがらないことに対して不満を表出している」と付け加えた。
この新聞は上院軍事委員会委員長であるカール レビン(民主党)議員の話を引用して、一部の議員が韓国の態度に嫌気を感じていると伝えた。 レビン議員は7月30日、コティス・スカパロティ駐韓米軍司令官指名者に対する承認聴聞会で「戦争が起きた時、韓国の国防に責任を負わなければならない最も主要な責任は韓国にあるとみることが重要だ」として「韓国は主権国家だ。 主権国家は戦時には自らの国防に責任を負わなければならない」と話した。
ただし、この新聞はオバマ行政府の官僚が戦作権転換が米国の領域内安保公約が弱まる信号として映る可能性を警戒していると報道した。 新聞は「国防部は韓国駐屯軍(駐韓米軍)の規模を縮小する計画を持っていないと話した」と伝えた。
ワシントンのこのような雰囲気は、韓国が戦作権転換を再延期するには米国主導のミサイル防御(MD)網参加などの高価な代価を払う可能性が高まるという点を示している。 このような点で米国国防部首脳部が最近公開の席上で相次いでミサイル防御と韓・米・日 軍事協力などを強調している点に注目する必要がある。
チャック ヘーゲル米国国防長官は去る29日、随行記者団とのインタビューで、今後2~3年間に韓国軍が備えることを願う力量に関する質問に対して 「ミサイル防御は明確にとても大きな部分」と露骨に話した。 彼は30日には朴槿恵大統領を表敬訪問した席で 「米国が韓・米・日の安保協力に付与している重要性を強調した」と米国国防部が明らかにした。
マーティン デンプシー米国合同参謀議長も30日ソウルで開かれた第38次韓-米軍事委員会(MCM)会議の直後、随行記者団とのインタビューで「北韓弾道ミサイルが韓半島はもちろん領域内安保を威嚇している」として 「‘共同統合ミサイル防御体系(JIMDS)’がさらに重要になっている」と話したと米国国防部が伝えた。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/15715.html
米国も大変ですな。
「愚かな味方は敵よりも始末が悪い」とは良く云ったものです。
第2次大戦中のドイツにとってのイタリア。
愚かな作戦を立てて独断専行して負け戦に・・・それでも同盟軍ならドイツは助けなきゃならん(笑)
戦時作戦統制権は・・・「廬武鉉」の事大から出た瓢箪から駒なんですがね。
反米大統領であったアホノムタンは戦時作戦統制権を米国が握っているのが我慢できなかったんですな。
ここはウリナラの国ニダ!・・・そう言ったかどうか。
執拗に米国に迫った・・・最初は米国も乗り気でなかったんですが・・・そこまで言うなら。
まあそりゃーそうです。
戦争のやり方もロクに知らない韓国軍に米軍将兵の命を預ける訳にはゆかない。
でも副司令官を米国軍人に据えると言う条件なら。
イザとなりゃ副司令官が韓国司令官の命令を無視して独自に動けばよい(笑)
まあそんなところでしょう。
一旦は2012年4月17日に返還すると言う合意が出来た。
しかし次のアキヒロ君はノムタンよりは少しは身の程を弁えていた。
>あの話だが・・・2015年末まで引き延ばしてくれないニカ?
米国:返せと言ったのはキミ達だろう・・・まあ仕方ないな。でも2015年には返すよ。
そう言ったかどうかは知らないが一度は引き延ばしに応じてくれた。
ところが2015年が近づくと、またもや。
韓国が握っていても戦時は、陸海空を統合的に運用する事になる。
空母打撃部隊も参加する。
そんなものを韓国軍が指揮統制できる訳も無い。
まあそれは表向きの物理的な話でしょう。
韓国の本音は指揮統制権を返されて、朝鮮半島から米軍の軍事的プレゼンスが縮小してゆくことが怖いに違いない。
だったら最初から云わなきゃいいんですがノムタンですから(笑)
北朝鮮にべったりで反米・反日・・・金正日には北方限界線を放棄するとまで話をしていた。
まあ韓国国民にっては北朝鮮のスパイが大統領をしていたようなものです。
日本も同じか・・・ハトにカン。
しかも自国に事大する事、甚だしい正しい韓国人大統領ですからね。
米国に韓国を取るか日本を取るか二者択一を迫るような発言までする。
>米国は日本を仮想敵国にするべきニダ。
まあ代は代わっても現在のクネクネ女史なども大して違わない。
日本の集団的自衛権を執拗に批判している。
米国は推進したい・・・米国を批判しているのも同然なんですがね。
さらに韓国は政界・国民・マスコミを挙げて「米国に日本を叱ってもらうニダ」の大合唱(笑)
どうも韓国人にとっては日米同盟と韓米同盟は全く別の物らしい。
まあ日本にとってはその方が良いのですがね。
その視野の狭さと大局観の無さが「戦時作戦統制権」問題に如実に(笑)
ノムタンのアホさ加減を現在の韓国政界と国民がそのまま引き継いでいるというのが何とも・・・。
まあ朝鮮人は7万年前から朝鮮人だったらしいから治りませんな・・・。


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2013.10.01 ハンギョレ
WP "韓国軍作戦遂行に対する疑問増幅" MD参加要求可能性 高調示唆
韓国が2015年末に予定されていた戦時作戦統制権(戦作権)転換日程を再延期してほしいと要求していることに対して、米国国防部と議会の一角で失望感と嫌気を感じていると<ワシントン ポスト>が30日(現地時間)伝えた。
この新聞は「米国は最近数年間、韓国軍に戦作権の委譲を説得しようと試みてきた。
しかし韓国の前・現職政府は繰り返し委譲の延期を要請した」として「これは韓国軍が米軍の指導力なしに作戦を遂行できるかという疑問を増幅させている」と報道した。
新聞は更に「韓国政府の官吏たちが今夏から戦作権転換延期のための公論化に乗り出しているが、米国の官吏たちはこれに同意していない」として「一部の官吏らは韓国が自身の国防に責任を負いたがらないことに対して不満を表出している」と付け加えた。
この新聞は上院軍事委員会委員長であるカール レビン(民主党)議員の話を引用して、一部の議員が韓国の態度に嫌気を感じていると伝えた。 レビン議員は7月30日、コティス・スカパロティ駐韓米軍司令官指名者に対する承認聴聞会で「戦争が起きた時、韓国の国防に責任を負わなければならない最も主要な責任は韓国にあるとみることが重要だ」として「韓国は主権国家だ。 主権国家は戦時には自らの国防に責任を負わなければならない」と話した。
ただし、この新聞はオバマ行政府の官僚が戦作権転換が米国の領域内安保公約が弱まる信号として映る可能性を警戒していると報道した。 新聞は「国防部は韓国駐屯軍(駐韓米軍)の規模を縮小する計画を持っていないと話した」と伝えた。
ワシントンのこのような雰囲気は、韓国が戦作権転換を再延期するには米国主導のミサイル防御(MD)網参加などの高価な代価を払う可能性が高まるという点を示している。 このような点で米国国防部首脳部が最近公開の席上で相次いでミサイル防御と韓・米・日 軍事協力などを強調している点に注目する必要がある。
チャック ヘーゲル米国国防長官は去る29日、随行記者団とのインタビューで、今後2~3年間に韓国軍が備えることを願う力量に関する質問に対して 「ミサイル防御は明確にとても大きな部分」と露骨に話した。 彼は30日には朴槿恵大統領を表敬訪問した席で 「米国が韓・米・日の安保協力に付与している重要性を強調した」と米国国防部が明らかにした。
マーティン デンプシー米国合同参謀議長も30日ソウルで開かれた第38次韓-米軍事委員会(MCM)会議の直後、随行記者団とのインタビューで「北韓弾道ミサイルが韓半島はもちろん領域内安保を威嚇している」として 「‘共同統合ミサイル防御体系(JIMDS)’がさらに重要になっている」と話したと米国国防部が伝えた。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/15715.html
米国も大変ですな。
「愚かな味方は敵よりも始末が悪い」とは良く云ったものです。
第2次大戦中のドイツにとってのイタリア。
愚かな作戦を立てて独断専行して負け戦に・・・それでも同盟軍ならドイツは助けなきゃならん(笑)
戦時作戦統制権は・・・「廬武鉉」の事大から出た瓢箪から駒なんですがね。
反米大統領であったアホノムタンは戦時作戦統制権を米国が握っているのが我慢できなかったんですな。
ここはウリナラの国ニダ!・・・そう言ったかどうか。
執拗に米国に迫った・・・最初は米国も乗り気でなかったんですが・・・そこまで言うなら。
まあそりゃーそうです。
戦争のやり方もロクに知らない韓国軍に米軍将兵の命を預ける訳にはゆかない。
でも副司令官を米国軍人に据えると言う条件なら。
イザとなりゃ副司令官が韓国司令官の命令を無視して独自に動けばよい(笑)
まあそんなところでしょう。
一旦は2012年4月17日に返還すると言う合意が出来た。
しかし次のアキヒロ君はノムタンよりは少しは身の程を弁えていた。
>あの話だが・・・2015年末まで引き延ばしてくれないニカ?
米国:返せと言ったのはキミ達だろう・・・まあ仕方ないな。でも2015年には返すよ。
そう言ったかどうかは知らないが一度は引き延ばしに応じてくれた。
ところが2015年が近づくと、またもや。
韓国が握っていても戦時は、陸海空を統合的に運用する事になる。
空母打撃部隊も参加する。
そんなものを韓国軍が指揮統制できる訳も無い。
まあそれは表向きの物理的な話でしょう。
韓国の本音は指揮統制権を返されて、朝鮮半島から米軍の軍事的プレゼンスが縮小してゆくことが怖いに違いない。
だったら最初から云わなきゃいいんですがノムタンですから(笑)
北朝鮮にべったりで反米・反日・・・金正日には北方限界線を放棄するとまで話をしていた。
まあ韓国国民にっては北朝鮮のスパイが大統領をしていたようなものです。
日本も同じか・・・ハトにカン。
しかも自国に事大する事、甚だしい正しい韓国人大統領ですからね。
米国に韓国を取るか日本を取るか二者択一を迫るような発言までする。
>米国は日本を仮想敵国にするべきニダ。
韓国・盧武鉉政権が日本を「仮想敵国」に 05年当時、米に仰天提案していた
2012/7/ 3 19:49 J-CASTニュース
日韓関係に、また暗い影を落とすような動きが明らかになった。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の2005年に、韓国政府が米国政府に対して、日本を仮想敵国として想定するように提案したというのだ。もちろん、米国側は困惑した様子だったという。韓国メディアは現時点では事実関係を淡々と報じているが、日本のネット上では、韓国批判が再燃している。
「仮想敵国とは、事実上の『主敵』の概念だ」
「仮想敵国とは、英語では『hypothetical enemy』で、事実上の『主敵』の概念だ」
となどと解説。その上で、
「日本に対する一般国民の感情が良くなく、常に竹島=韓国名・独島=をめぐって対立する状況で、盧大統領が提供した」
といった背景を解説した。この対案に対して、米国は
「韓国と日本が同じ自由民主主義国家として、そうでない国家に対抗して手を携えることを望んでおり、非常に困惑していた」
という。
盧武鉉氏は大統領在任中、一貫して北朝鮮に融和的な一方、米国とは距離を置いていたことも広く知られている。この外交政策や経済政策の失敗が響き、政権末期は、ほぼ「レームダック状態」。退任直後には不正献金疑惑も浮上し、09年に投身自殺を遂げている。
http://www.j-cast.com/2012/07/03138027.html?p=all
まあ代は代わっても現在のクネクネ女史なども大して違わない。
日本の集団的自衛権を執拗に批判している。
米国は推進したい・・・米国を批判しているのも同然なんですがね。
さらに韓国は政界・国民・マスコミを挙げて「米国に日本を叱ってもらうニダ」の大合唱(笑)
どうも韓国人にとっては日米同盟と韓米同盟は全く別の物らしい。
まあ日本にとってはその方が良いのですがね。
その視野の狭さと大局観の無さが「戦時作戦統制権」問題に如実に(笑)
ノムタンのアホさ加減を現在の韓国政界と国民がそのまま引き継いでいるというのが何とも・・・。
まあ朝鮮人は7万年前から朝鮮人だったらしいから治りませんな・・・。


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