論文ねつ造・・・韓国人執筆参加の重要科学論文、2本に捏造疑惑
2013/11/08 11:19朝鮮日報
韓国の研究者が論文の主な著者として加わり、世界的な科学雑誌『サイエンス』『プラスワン』に掲載された生命工学分野の重要論文2本が「結果が再現されない」として撤回されていた事実が明るみに出た。
研究の真実性に関する専門家は通常、「結果が再現されない」ということは、すなわち論文が捏造(ねつぞう)された可能性を示唆すると解釈する。
問題の論文はイネに特定のタンパク質を与えた場合、病原菌に対する免疫反応が起きることを突き止めた画期的な研究結果として注目され、100回以上引用された。
同論文には韓国人研究者2人が主な著者として加わっており、韓国の学界は衝撃を受けている。
科学者の団体である生命学研究情報センター(BRIC)からは、今回の論文撤回について、黄禹錫(ファン・ウソク)氏によるES細胞論文不正事件の再現だという声まで上がっている。
学界や関係者によると、2本の論文の責任著者で、同分野で最高の権威の1人とされるカリフォルニア大デービス校のパメラ・ロナルド教授は先月、米国の大衆科学雑誌『サイエンティフィック・アメリカン』のブログで論文撤回を表明した。
ロナルド教授は「実験過程でサンプルの入れ替わりがあり、実験結果が一貫していないため、論文を撤回することを決めた」と説明した。
問題の論文は、2009年にサイエンスに掲載された「タンパク質放出類型1で放出される硫黄含有ペプチドイネのXA21抵抗性遺伝子による免疫機能誘導」、11年にプラスワンに掲載された「グラム陰性菌における低分子タンパク質による細菌の密度認識機能」だ。
イネに特定のタンパク質を与えた場合、病原菌に対する免疫反応が起きることを究明する内容で、11年3月には論文引用数を集計しているトムソン・ロイターから「ニュー・ホット・ペーパー」に選ばれた。
当時、主な著者として加わった博士研究員のL氏、H氏は、それぞれ10年、12年に慶熙大、中央大の教授として任用された。
BRICでも「韓国を輝かせた人物」として紹介された。サイエンスの論文には2人以外にも、別の2人の韓国人研究者が共同著者として名を連ねている。
問題の論文には、科学的に合成した特定のペプチドを与えると、イネの免疫機能が誘導されると指摘されているが、その後の科学者による実験では、そうした反応は認められず、論文の著者も研究結果を再現できなかった。
関連分野に詳しい教授は「2人がカリフォルニア大デービス校に在籍中には問題はなかったが、11年にH氏が辞め、別の研究者が加わって以降、論文の再現ができなくなり、捏造の証拠が判明し始めた」と説明した。
韓国の研究者は、今回の論文撤回をめぐり、BRICを舞台に論争を繰り広げている。
生命工学に詳しいソウル大教授は「黄禹錫教授の事件以来、再び韓国の学者の信頼度を低下させた事件であり、恥ずべきことで、罪状は重い」と述べた上で「撤回されるような論文を書いて韓国で教授になればそれでよいのか、と冷笑を買っても仕方ない状況だ」と語った。
一方で「論文に誤りがあり、撤回されたことは事実だが、ミスである可能性も否定できない」との慎重論もある。
論文の主な著者である慶熙大のL教授は7日、本紙の電話取材に対し「研究を引き継いだだけであり、サンプルが入れ替わったことは知らなかった」と弁明。中央大のH教授は「撤回されたことは事実だが、捏造ではない」と主張した。
ヤン・スンシク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/08/2013110801347.html
まあ事件そのものは何と言う事もない。
韓国人科学者の論文ねつ造は日常茶飯事だから。
イチイチ詳細を列挙すると日が暮れるので列挙しない。
韓国で論文ねつ造で検索するとすぐにこれだけは記事がある。
黄禹錫 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/黄禹錫
自然科学部門における韓国人初のノーベル賞受賞に対する韓国政府や韓国国民の期待を一身に集め、韓国では「韓国の誇り」 (pride of Korea) と称されたこともあった。 しかし、2005年末に発覚したヒト胚性幹細胞捏造事件(ES細胞論文の捏造・研究費等 ...
生い立ちから事件以前 - ES細胞論文不正事件 - 脚注 - 関連項目
捏造論文が韓国社会に巻き起こした熱狂と悲嘆 / SAFETY JAPAN [書評 ...
www.nikkeibp.co.jp/sj/2/bookreview/16/index4.html
黄禹錫教授は牛の生殖を専門とする生物学の科学者だった。2004年に入ると、生殖細胞ではなく体細胞から作成した人間のクローン胚を作成することに成功し、さらにその中から胚性幹細胞(ES細胞)を抽出したと発表。世界中に衝撃を与えた。
韓国ES細胞捏造事件を読み解く / SAFETY JAPAN [美馬 達哉氏] / 日経 ...
www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/v/04/index3.html
韓国ソウル大学のファン・ウソック(黄禹錫)教授によるヒトES細胞研究は、その成果によって得た、韓国「第一号最高科学者」認定という栄光から一転、研究材料(人間の卵子)の非倫理的方法による入手の疑惑やデータ捏造疑惑、一流科学雑誌サイエンスから ...
【社説】論文ねつ造は「学問的犯罪」 厳しく処断すべき=韓国 | Joongang ...
japanese.joins.com/article/561/164561.html
2012/12/07 - ソウル大は今回の事件の痛ましい教訓を絶対に忘れない。関連制度を整備し、事件の再発を防ぐ」。2006年1月の黄禹錫(ファン・ウソク)事件当時、ソウル大は総長名義でこうした内容の対国民声明を発表し..
幹細胞:ソウル大女性教授が論文捏造>日本はノーベル賞・・・・:イザ!tosi.iza.ne.jp › 世界から › 韓国・北朝鮮
2012/12/05 - ある意味韓国の学会のリードするツートップが論文ねつ造、そしてお互いに足を引っ張り合う状況。 まさしく朝鮮人ならでは。 とりあえずこっちみんな! > やっと自由に・・・・・ お腹が寒いニダ。 2012/12/05 22:03. Commented by iza-corea さん.
またES細胞捏造か・・アメリカの学術誌、韓国人教授の論文4件を ...
ameblo.jp/sincerelee/entry-11263489219.html
またES細胞捏造か・・アメリカの学術誌、韓国人教授の論文4件を取り消し. 2012-05-29 09:45:13 テーマ:不思議の国のアリラン. ファン・ウソク教授をご存知でしょうか。 ノムヒョン政権の頃、ES細胞部門で「世界大発明!」とチヤホヤされ、民族の英雄!
またも発覚!ソウル大学教授、幹細胞論文17本全てねつ造 : 韓国情報lovecorea.exblog.jp/16937821
2012/12/08 - 【社説】またも発覚した幹細胞論文捏造疑惑ソウル大学研究真実性委員会は4日、同大学獣医学部の姜秀庚(カン・スギョン)教授が2006年から発表してきた幹細胞関...
幻影随想: 黄教授捏造を認める-存在しなかったクローンES細胞-blackshadow.seesaa.net/article/10703203.html
2005/12/15 - 韓国の幹細胞研究への致命傷になり得る新たな疑惑今朝の動きは韓国の生命科学界全体へと疑惑を広げかねない新たな疑惑を生んでいる。 その疑惑とは、問題の捏造論文が写真の元ネタにしたと思われる論文に新たなFigの捏造が発見 ...
最悪の物は記事にもあるように当事ソウル大教授だった黄禹錫(ファン・ウソク)氏によるES細胞論文捏造だ。
これは当時ノーベル賞確実と言われた。
国宝級科学者黄禹錫教授、超特級ボディーガード
中央日報 2005.05.24 09:13:14
「国宝級科学者を保護せよ」--。
世界初のヒト胚性幹細胞培養に成功した黄禹錫(ファン・ウソック、53)ソウル大教授が、警察による「超特級」警護を受けている。
警察は昨年末から黄教授を「警護警備対象」に昇格させ、24時間、身辺保護をしている。 これは「黄教授に対する警護を大幅強化せよ」という青瓦台(チョンワデ、大統領府)の指示によるもので、最高水準だ。
韓国国民やマスコミの鼻息は荒かったが、それが世界最悪の捏造だった(笑)
まあチョーセン人はノーベル賞確実と言われる研究でも捏造する。
その他の研究の捏造など何でもない。
それより驚くべきは韓国研究者が関わっているにもかかわらず、この論文が100回以上も引用されたと言う事だ。
恐らく米国人のパメラ・ロナルド教授が責任者であったからだろう。
韓国人のみで発表された論文など危なくて引用する外国研究者は居ない。

パメラ・ロナルド氏は世界的にも名声のある教授らしい。
これで名声も地に落ちた。
主な著者として加わった博士研究員のL氏、H氏が韓国人だったと言う事だろう。
こう言う人は韓国人と組んではいけない。
Kの法則を待たずとも韓国人が捏造する。


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No title
Re: No title
こんにちは。
都合の良いところだけ抜粋してww
しかしそれじゃ10ページくらいの冊子になりそうだが?
まあ妄想をすべて本にすればそこそこの厚さにはなりますねww
読んでみたいものだが、日本語に翻訳する人はいないでしょうな。