"崇礼門の柱にロシア産の松を使用"
"崇礼門の柱にロシア産の松を使用"
2013.12.13 15:42 時事ジャーナル
手抜き工事論難がおこっている崇礼門復元の過程でいくつかの柱と梁など韓国グムガンソン(金剛型松)以外の輸入ロシアの松が使われたことが明らかになり、大きな波紋が予想される。
警察の関係者は"去る11月初めに「崇礼門の柱一部が輸入であるロシアの松」という情報提供を受けてプライベート捜査に着手した」とし「調査の過程で、「いくつかの柱をロシア産に制作した」という関係者の供述を確保しており、情報提供の内容が事実であることが確認された"と述べた。
警察は崇礼門復元工事当時金剛型松が保管·乾燥れた景福部材アーカイブに設置されたCCTV映像画面を確保して分析作業を終えたことが分かった。
この事件を極秘裏に捜査しているところは、警察庁知能犯罪捜査隊だ。
警察は、来年1月中旬ごろ、捜査を終える予定であると伝えられた。
大韓民国国宝第1号の崇礼門のロシア産の松が使われたという事実は大きな衝撃だ。
完全に国宝第1号として、正統性の是非が問われる。
場合によっては、復元された崇礼門をこわし、再び作らなければならな事態が発生する可能性がある。
また、文化財庁をはじめ、崇礼門の復元作業に参加した機関や人々に対する責任の議論も浮上すると予想される。
ロシア産の松の使用と関連して提起された疑問は、沢山ある。
まず、ロシア産を使わなければならないほど金剛松が不足したのかという点である。
結論から言えば金剛松は十分である。
我が国国有地の金剛松は、政府の厳格な管理·監督の下で伐採が行われている。
金剛松が公有地に存在する場合にも、自治体の許可を受ければ売買することができる。
光化門と崇礼門復元工事にも国有地である江原三陟ミロミョンファルギリジュンギョンミョ一帯だけで20本が伐採され、調達された。
20本のうち10本は、光化門に、10本は、崇礼門の復元に使われた。
太白山脈、特に江原道江陵·揚·東海·三陟(サムチョク)と慶尚北道蔚珍·ボンファ·栄養地域で育つ松は形態上の類似性を持っており、金剛松と称する。
匿名の棟梁は「崇礼門の柱になるほど大きな金剛松は、江原道地域にいくらでもある」と述べた。
韓国金剛松でも十分に崇礼門を復元することができるという話だ。」金剛松横流しロシア山すり替えたように「崇礼門の全体の柱と梁のうち数個がロシア産の認知度言わなければならない大きな課題である。
警察関係者は「現在(12月中旬)までにロシア産と確認された柱は3〜4個。
しかし、捜査が進むにつれ、ロシアの山が増え続けている」とし、「少なくとも7〜8個は、崇礼門に使われたようだ」と話した。
回復の過程で標準になった崇礼門実測レポート(2006年作成)によると、崇礼門木製の柱はすべて32個だ。
上下複層構造である崇礼門は、下層に14個、上層に10個のピョンジュ(一階の高さの柱)がある。
下層は2.1m、上層は2.9mの高さだ。ここで7mを超える高周(建物の内部の真ん中立てた背の高い柱)と5.7m相当の耳の高周(建物の隅に立てた背の高い柱)がそれぞれ4個ずつある。
では、なぜ金剛松ではなく、ロシアの松が大韓民国国宝第1号に投入されたのか。
警察関係者は「崇礼門に使われたグムガンソン柱の場合、1本につき5000万ウォン台で高価である。
これに対し、ロシアの松は、その100分の1の水準である50万ウォンに過ぎない」とし、「復元の過程で誰かグムガンソンをロシア産にすり替えて他の場所に回したとみている」と述べた。
一言で言えば、高価なグムガンソンの代わりに安価なロシア産を使いながら、崇礼門の復元予算を着服したという話だ。
前述のように、現在までに明らかになった3〜4つが連れ出したよも1億5000万〜2億ウォン程度を「誰か」手にしたわけだ。
もし盗んだグムガンソン数がそれ以上であれば横領額もそれほど增される。
木材の専門家たちは、「輸入の中で伝統的な建築物に主に使われる松を挙げようとすると、ドイツ産である。
ドイツの松は韓国産と質的に最も似ているからだ。
ロシアの松は、低品質の軸に属する"と明らかにした。
「消えた金剛松」がどこに行ったも疑問である。
これに対して警察は「普段査察など施設の新·改築など、高品質の金剛松を書きたくない。
しかし、大規模な建築物の柱に使用されている最上級グムガンソンは需給が容易ではないため、「宗教施設」ではほとんど使うことができない」とし、「これ査察施設の新·改築用に、崇礼門に使われた(ジュンギョンミョ一帯の)最上級グムガンソンが横領した可能性が大きいと疑われる」と述べた。
http://media.daum.net/society/newsview?newsid=20131213154209814
毎度のお笑い韓国(笑)
宗礼門については何度かエントリしました。
http://hachiman01.blog.fc2.com/blog-entry-1887.html
丹青が剥がれ落ち、柱にひび割れが・・・相当深刻でしたな。
その時は柱の乾燥が不十分だったのかと思いましたがね。
まあそれもあるでしょう。
しかし使用されるはずの「金剛松」が使用されずに、代わりに安価なロシア産の松が使用されていた。
ロシア松は金剛松に比べて値段が「100分の1」だとか。
どなたかが差額を美味しく頂いたのでしょうね(笑)
宗礼門は韓国が国家の威信をかけて復元した国宝第1号です。
だから建設当初から「日本の顔料」を使用して韓国の伝統建造物と言えるのか?
などと「事大」していましたが・・・まあ無いものは仕方ない。
韓国には元々なかった。
昔から外国の顔料を使用していたんですが・・・。
日本産と言うのが気に入らなかったんでしょう(笑)
それで渋々日本の顔料を使用したのですがね。
出来あがってみれば丹青は剥がれ落ちる、柱にはひび割れが。
日本の顔料など使うからだと日本のせいにしていました(笑)
しかし調査が進むと丹青職人の伝統的技能士は名義を貸しただけ。
実際の作業はその辺の韓国人にやらせたんでしょう(笑)
日本の物を使って韓国の伝統建造物と言えるか?などと言ってもね~。
韓国人は元々そんな気は無かったようで。
韓国人のDNAはキッチリと安いロシア松の使用をチョイスしたようですな。
それなら最初から日本産顔料を使ってと言う議論は不要だと思うが?
どうせ誰かが偽物を使うんだから(笑)
まあ韓国人は良く愛国心を口にしますがね。
何時でも愛国心よりは不正な方法での金儲けの誘惑が勝る。
原発への偽部品の供給・・・おかげで事故もないのに沢山の原発が停止中。
KTXブレーキにも安価な偽部品を供給する・・・ブレーキに(笑)。
韓国軍の使用する諸々の兵器にも偽部品が。
まあこれは日本相手の時には助かるから非難はしない。
偽物の伝統技能士が作業し偽物の松を使用して造られた。
ひょっとしたら日本産の丹青もすり替えて安物に替えられている可能性もあるぞ(笑)
つまり偽物の国宝第一号・・・やり直す?
でも偽物の法治国家・偽物の民主主義国家には似合っているような気が・・・。


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2013.12.13 15:42 時事ジャーナル
手抜き工事論難がおこっている崇礼門復元の過程でいくつかの柱と梁など韓国グムガンソン(金剛型松)以外の輸入ロシアの松が使われたことが明らかになり、大きな波紋が予想される。
警察の関係者は"去る11月初めに「崇礼門の柱一部が輸入であるロシアの松」という情報提供を受けてプライベート捜査に着手した」とし「調査の過程で、「いくつかの柱をロシア産に制作した」という関係者の供述を確保しており、情報提供の内容が事実であることが確認された"と述べた。
警察は崇礼門復元工事当時金剛型松が保管·乾燥れた景福部材アーカイブに設置されたCCTV映像画面を確保して分析作業を終えたことが分かった。
この事件を極秘裏に捜査しているところは、警察庁知能犯罪捜査隊だ。
警察は、来年1月中旬ごろ、捜査を終える予定であると伝えられた。
大韓民国国宝第1号の崇礼門のロシア産の松が使われたという事実は大きな衝撃だ。
完全に国宝第1号として、正統性の是非が問われる。
場合によっては、復元された崇礼門をこわし、再び作らなければならな事態が発生する可能性がある。
また、文化財庁をはじめ、崇礼門の復元作業に参加した機関や人々に対する責任の議論も浮上すると予想される。
ロシア産の松の使用と関連して提起された疑問は、沢山ある。
まず、ロシア産を使わなければならないほど金剛松が不足したのかという点である。
結論から言えば金剛松は十分である。
我が国国有地の金剛松は、政府の厳格な管理·監督の下で伐採が行われている。
金剛松が公有地に存在する場合にも、自治体の許可を受ければ売買することができる。
光化門と崇礼門復元工事にも国有地である江原三陟ミロミョンファルギリジュンギョンミョ一帯だけで20本が伐採され、調達された。
20本のうち10本は、光化門に、10本は、崇礼門の復元に使われた。
太白山脈、特に江原道江陵·揚·東海·三陟(サムチョク)と慶尚北道蔚珍·ボンファ·栄養地域で育つ松は形態上の類似性を持っており、金剛松と称する。
匿名の棟梁は「崇礼門の柱になるほど大きな金剛松は、江原道地域にいくらでもある」と述べた。
韓国金剛松でも十分に崇礼門を復元することができるという話だ。」金剛松横流しロシア山すり替えたように「崇礼門の全体の柱と梁のうち数個がロシア産の認知度言わなければならない大きな課題である。
警察関係者は「現在(12月中旬)までにロシア産と確認された柱は3〜4個。
しかし、捜査が進むにつれ、ロシアの山が増え続けている」とし、「少なくとも7〜8個は、崇礼門に使われたようだ」と話した。
回復の過程で標準になった崇礼門実測レポート(2006年作成)によると、崇礼門木製の柱はすべて32個だ。
上下複層構造である崇礼門は、下層に14個、上層に10個のピョンジュ(一階の高さの柱)がある。
下層は2.1m、上層は2.9mの高さだ。ここで7mを超える高周(建物の内部の真ん中立てた背の高い柱)と5.7m相当の耳の高周(建物の隅に立てた背の高い柱)がそれぞれ4個ずつある。
では、なぜ金剛松ではなく、ロシアの松が大韓民国国宝第1号に投入されたのか。
警察関係者は「崇礼門に使われたグムガンソン柱の場合、1本につき5000万ウォン台で高価である。
これに対し、ロシアの松は、その100分の1の水準である50万ウォンに過ぎない」とし、「復元の過程で誰かグムガンソンをロシア産にすり替えて他の場所に回したとみている」と述べた。
一言で言えば、高価なグムガンソンの代わりに安価なロシア産を使いながら、崇礼門の復元予算を着服したという話だ。
前述のように、現在までに明らかになった3〜4つが連れ出したよも1億5000万〜2億ウォン程度を「誰か」手にしたわけだ。
もし盗んだグムガンソン数がそれ以上であれば横領額もそれほど增される。
木材の専門家たちは、「輸入の中で伝統的な建築物に主に使われる松を挙げようとすると、ドイツ産である。
ドイツの松は韓国産と質的に最も似ているからだ。
ロシアの松は、低品質の軸に属する"と明らかにした。
「消えた金剛松」がどこに行ったも疑問である。
これに対して警察は「普段査察など施設の新·改築など、高品質の金剛松を書きたくない。
しかし、大規模な建築物の柱に使用されている最上級グムガンソンは需給が容易ではないため、「宗教施設」ではほとんど使うことができない」とし、「これ査察施設の新·改築用に、崇礼門に使われた(ジュンギョンミョ一帯の)最上級グムガンソンが横領した可能性が大きいと疑われる」と述べた。
http://media.daum.net/society/newsview?newsid=20131213154209814
毎度のお笑い韓国(笑)
宗礼門については何度かエントリしました。
http://hachiman01.blog.fc2.com/blog-entry-1887.html
丹青が剥がれ落ち、柱にひび割れが・・・相当深刻でしたな。
その時は柱の乾燥が不十分だったのかと思いましたがね。
まあそれもあるでしょう。
しかし使用されるはずの「金剛松」が使用されずに、代わりに安価なロシア産の松が使用されていた。
ロシア松は金剛松に比べて値段が「100分の1」だとか。
どなたかが差額を美味しく頂いたのでしょうね(笑)
宗礼門は韓国が国家の威信をかけて復元した国宝第1号です。
だから建設当初から「日本の顔料」を使用して韓国の伝統建造物と言えるのか?
などと「事大」していましたが・・・まあ無いものは仕方ない。
韓国には元々なかった。
昔から外国の顔料を使用していたんですが・・・。
日本産と言うのが気に入らなかったんでしょう(笑)
それで渋々日本の顔料を使用したのですがね。
出来あがってみれば丹青は剥がれ落ちる、柱にはひび割れが。
日本の顔料など使うからだと日本のせいにしていました(笑)
丹青はがれた国宝1号南大門…日本製顔料の使用も自尊心にダメージ(1)
2013年10月21日16時12分
>すると顔料はどのようなものだったのだろうか。
まず、日本製品だという部分で怒りを覚える。
今回の丹青作業には日本産の顔料12種が輸入された。群青・三青・青緑・濃緑・朱紅・長丹・黄・荷葉・黄土・鉛白・胡粉・墨汁がある。輸入先は中川社だ。
キム・ホソク教授は「これらは白い土や貝粉に化学染料を混ぜたもので天産染料ではない」として「1900年代の日本人の美感に合うよう明度彩度を調節して開発した60種類の色の一部だが、質が良くなくて退色・変色してくすんでいる」と批判した。
天然色彩を使わなければいけなかったということだ。
> A氏は「文化財庁がにかわを使用できる伝統色彩を使うことに決めて、日本産の水干彩(白土と胡粉を混ぜて作った顔料)を輸入するしかなかった」として「6カ月程度待っていたら、顔料の価格が5倍以上高くなり6億ウォン(約5500万円)はかかるが、国産の天然色彩を使うことができただろう」と話した。
しかし文化財庁のパク・ワンヒ課長は「石間朱だけは国内で購入し、ほかの顔料は昔も日本や中国から輸入していた。輸入が避けられない面がある」と話した。
http://p.tl/4LYf
しかし調査が進むと丹青職人の伝統的技能士は名義を貸しただけ。
実際の作業はその辺の韓国人にやらせたんでしょう(笑)
日本の物を使って韓国の伝統建造物と言えるか?などと言ってもね~。
韓国人は元々そんな気は無かったようで。
韓国人のDNAはキッチリと安いロシア松の使用をチョイスしたようですな。
それなら最初から日本産顔料を使ってと言う議論は不要だと思うが?
どうせ誰かが偽物を使うんだから(笑)
まあ韓国人は良く愛国心を口にしますがね。
何時でも愛国心よりは不正な方法での金儲けの誘惑が勝る。
原発への偽部品の供給・・・おかげで事故もないのに沢山の原発が停止中。
KTXブレーキにも安価な偽部品を供給する・・・ブレーキに(笑)。
韓国軍の使用する諸々の兵器にも偽部品が。
まあこれは日本相手の時には助かるから非難はしない。
偽物の伝統技能士が作業し偽物の松を使用して造られた。
ひょっとしたら日本産の丹青もすり替えて安物に替えられている可能性もあるぞ(笑)
つまり偽物の国宝第一号・・・やり直す?
でも偽物の法治国家・偽物の民主主義国家には似合っているような気が・・・。


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