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【賞賛される日本】南太平洋の親日国家・パラオ 激戦地で語り継がれる日本将兵の武勇

【賞賛される日本】南太平洋の親日国家・パラオ 激戦地で語り継がれる日本将兵の武勇

2014.01.30ZAKZAK


 《諸国から訪れる旅人たちよ、この島を守るために日本軍人がいかに勇敢な愛国心をもって戦い、そして玉砕したかを伝えられよ》

 米太平洋艦隊司令長官、C・W・ニミッツ提督から、日本軍将兵に送られた賛辞である。

 1944年9月15日、猛烈な艦砲射撃と空爆に援護された米第1海兵師団が、西太平洋にあるパラオ諸島ペリリュー島への上陸を開始した。

 「3日で陥落させる」

 マリアナ諸島攻略の余勢をかった米軍は豪語した。だが、彼らを待ち受けていたのは、これまで経験したことのない精強無比なる日本軍守備隊の猛反撃だった。続出する死傷者の山に、米兵は“悪魔の島”と呼んで罵(ののし)った。

 米軍を迎え撃ったのは、中川州男大佐率いる陸軍水戸第2連隊を中心とする約1万2000人。日本軍は、地元住民を安全な島に疎開させ、これまでの水際撃滅・万歳突撃の戦法から、洞窟陣地による持久戦に切り替えた。そのため、米軍は未曾有の損害を出すことになったのである。

 後に、ニミッツ提督は「ペリリューの複雑極まる防備に勝つには、米国史における他の上陸作戦にも見られなかった戦闘損害比率(約40%)を甘受しなければならなかった。すでに制海権制空権を握っていた米軍が、死傷者あわせて1万人超の犠牲者を出し、この島を占領したことは、今もって疑問である」と、著書『太平洋海戦史』で回想している。

 当時、日本の戦局は振るわず、連日暗いニュースが届くなか、ペリリュー守備隊の戦いぶりは大本営幕僚を驚かせ、消沈していた全軍を奮い立たせた。天皇陛下から11回もの御嘉賞(お褒めの御言葉)を下賜され、ゆえにこの島は「天皇の島」とも呼ばれた。

 99年9月15日、戦後、島に再建された「ペリリュー神社」で慰霊祭が執り行われた。参列した元米海兵隊員らは玉串をささげ、勇敢に戦った日本軍将兵に敬意を込めて神殿に敬礼を投げた。ペリリュー神社には、冒頭のニミッツ提督が送った賛辞が刻まれた石碑が建立されている。

 そして、現在も日本軍将兵の武勇は地元住民に語り継がれており、その勇気と敢闘をたたえる『ペリリュー島の桜を讃える歌』まである。この国を訪れる日本人は、パラオの人々の親日感情や今も残る日本語に驚き、感動することだろう。

 私は99年当時、パラオ共和国の国家元首だったクニオ・ナカムラ大統領と面会した。

 ナカムラ氏は「日本は親愛なる国です。日本とパラオの関係は極めて良好で、これからも発展していくでしょう。わが国は、日本の国連における立場、国際組織への貢献、さまざまなプロジェクトを支持していきます。この良好な関係を次の世代に伝えていく責任があります」と語った。

 パラオ共和国の国旗「月章旗」は、日章旗にちなんでデザインされたもので、「月(パラオ)は太陽(日本)が輝いてこそ輝く」という意味が込められたという説もある。パラオは南洋最大の親日国家である。

 アジアは中国・韓国だけではない!

 南太平洋には親日国家・パラオがいる!

  (軍事ジャーナリスト・井上和彦)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140130/frn1401300727001-n2.htm









マスコミは世界には中韓しか国が無いかのように言う。

しかし世界には206の国と地域がある。
中韓などそのうちの2国に過ぎない。
しかも戦後日本は真面目に国家を運営してきた。
一度も戦争をしていない珍しい国だ。
そう言う日本の努力があり世界の国々はすべて親日国家と言って良い。
アジアはもとよりアラブまでが親日国家で埋め尽くされている。

親日が言いすぎなら、少なくとも「反日」を国是としている国はない。
そんな国は「シナ・チョーセン」だけだ。

中韓は声をきわめて日本が侵略国家だと喚く。
その日本に侵略されたはずのアジア諸国や太平洋諸国は何と云っている?

★フィリピンのアローヨの言葉⇒「韓国が羨ましがられる理由  “日本が隣にある”」

★フィリピン⇒「私達を奴隷にしていたイギリスを日本が追い出し、独立を約束して、教育と産業を与えてくれました。その後、アメリカに占領されましたが、アメリカは一方的に物を売るだけでした。」

★フィリピン⇒「私達は日本統治の長かった韓国や台湾の経済成長をうらやましく思います。」

★タイ⇒「日本はアジアの母です。子供を産むために母は体を壊しましたが、子供はきちんと成長しています。」「私達は韓国のような恩知らずではありません。」

★韓国はASEANに嫌われています。ASEAN10は全て強い親日派です。日本はWW2の前も後も、日本国内の成長を犠牲にして韓国に教育と産業を与えました。それを当然の権利と思わせるため韓国政府は色々と言論統制をしていると、ASEANは思っています。


マリアナ諸島、パラオやミクロネシア、ソロモン諸島に少なくとも反日国家は無い。
パラオの人々は親日的だ。
日本はパラオを侵略した訳ではない。
ドイツの植民地時代とは違い日本はパラオに出来る限りのことをした。
欧米の植民地政策は「収奪」のみであった。
しかし日本は違う。
植民地ではなく日本と同じ生活レベルを目指した。
パラオ1

パラオ4
子供たちに教育も行った。
パラオ2
病院も建設し現地のお嬢さんたちの教育もした。
パラオ5
現地の人たちも積極的に雇用した。

内南洋以外の南太平洋の諸国には戦争で迷惑をかけた。
しかし断じて侵略した訳ではなく戦争のためやむなく進駐した。
日本が進駐しなければ米国が進駐している。
日本はそれらの国に戦後、誠実に謝罪し援助もした。
だから中韓のように反日国家は無い。

台湾や内南洋と朝鮮半島の統治方針が違う訳も無い。
何処であっても日本は現地の人々が日本並みの暮らしが出来るよう制度を創り投資もした。
それを韓国人は「過酷な植民地政策」だと言う。

まあ韓国人と言う民族は「恩を受けると恨む」と言う特異な民族だから仕方ない。
2008年のリーマンショックでは・・・米中日のうち日本の援助が一番遅かった・・・などと恨み言を。
IMFへの拠出金は日本が一番大きかったんですが・・・。
南スーダンでの弾薬援助は記憶に新しい。

中韓が日本が侵略したと言っている国の人たちの声だ。


世界には沢山の国がある。
いくら誠意を持って対処しても通じない相手となぜ付き合う必要があるのか?
もういい加減に「区別」して付き合う国を考える時だ。
パラオやASEAN他の親日国家は・・・教え合い、助け合い、関わり合う。

教えない・助けない・関わらない国もあってよい。

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No title

僕はパラオの三代前の大統領『ナカムラクニオ』が大好きです(^^)

Re: No title

> 僕はパラオの三代前の大統領『ナカムラクニオ』が大好きです(^^)



こんにちは。

ナカムラ元大統領は現実的な方でしたね。
ご自分が日系人だと言う事を最大限に利用し日本から援助を引き出しました。
それもこれも日本人がお人よしであることを血統的に見ぬき、日本人を信用していたからこそでしょう。
パラオの国民にとっても日本にとっても良い大統領でした。
基本的には親日パラオ人ですから。
こう言う人に利用されるのは、何も腹が立ちません。
こちらからお願いして援助させていただきたいくらいですよw、
まあ在任中の日本の首相が村山だったのが不幸と言えば不幸でしたが。
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