韓国人が絶対的立場に立つとこうなる・・・犯罪集団のテレビ通販会社を保護する価値なし
2014/06/25 朝鮮日報
テレビ通販「ロッテ・ホームショッピング」関連の贈収賄に対する検察の捜査結果は、商品を売りたい納品業者に対して通販会社側がとてつもない要求を突き付け、ありとあらゆる横暴を繰り返してきた実態をあらためて浮き彫りにした。社長から末端の社員に至るまで、通販会社がさまざまなレベルで納品業者を恐喝し、金品を強奪していたその実態は、もはや企業ではなく犯罪集団といえるほどひどいものだ。
通販会社はまず社長という立場の人間が「ゴールデンタイムでの商品販売とデパートでの出店に便宜を図る」などと持ち掛け、納品業者から1億3000万ウォン(約1300万円)以上を受け取り、さらにその業者の役員からも毎月定期的にカネを受け取っていた。納品側の役員は通販会社の社長に支払う現金を確保するため、会社の資金を横領して裏金を作り、その裏金が足りなくなると、個人のクレジットカードで現金を引き出したり、あるいは会社の資金をあらかじめ確保したりするなどして、通販会社社長への支払いを続けていたという。
不正にまみれていたのは上の人間たちだけではなく、下の人間たちも全く同じだった。通販会社のある中間管理職社員は離婚した前妻に支払う生活費を納品業者に支払わせ、別の社員は「父のギャンブルによる借金を返済してほしい」などと持ち掛けて現金を要求し、納品業者から1億5000万ウォン(約1500万円)を受け取った。通販会社の別のある社員は「未公開株を購入して損失が発生した」と言っては納品業者に高額の買い取りを要求し、4000万ウォン(約400万円)を受け取っていた。これらは全て暴力団が商店主などから「みかじめ料」を強奪するのと全く同じ手口だ。
テレビ通販は1995年「消費者が質の良い商品を手ごろな価格で手軽に購入できるように」という趣旨で始まった。テレビ通販大手6社の昨年の売上高は8兆7800億ウォン(約8800億円)に達し、韓国の通販業界全体の規模は世界でもトップクラスにまで急成長している。ところが2012年には通販大手4社の役員が贈収賄により立て続けに逮捕されるなど、常に贈収賄の温床となってきたのも事実だ。通販会社は販売する商品の選定や放送時間編成の権限をちらつかせ、商品を売りたい納品業者に対して絶対強者の立場に君臨しているが、今回の事件もこの厳然たる事実をあらためて示すものだった。中小企業は2-3回テレビ通販で商品を紹介できれば、それだけで1年分の売り上げを出すこともあるが、そのためにはゴールデンタイムに放送してもらわなければならない。逆にゴールデンタイムに放送できなければ、あらかじめ準備した商品をさばくのに大変な苦労をするケースもあるという。そのため商品を売りたい納品業者側は、より良い時間帯に放送してもらえるよう、どこも全力で通販会社にロビー活動を行っているのだ。
テレビ通販を管轄する未来部(省に相当)は、通販会社が贈収賄に手を染めた場合、5年ごとに行われる再承認審査で不利益を与えると発表した。しかしこの程度の曖昧な対応では、通販業界における贈収賄の慣習を根本からなくすことは難しいだろう。商品を売る納品業者側が通販会社の役員に金品を与えた場合、その金品の分だけ商品価格を引き上げざるを得ず、最終的な被害は結局消費者に押し付けられてしまう。国民から委託されている放送事業権を悪用し、弱者をゆすって金品を強奪するような企業など保護する価値はない。政府は法律を見直し、テレビ通販会社が贈収賄などの不正に手を染めた場合は、直ちに営業停止や承認の取り消しを行うなど、厳しい態度で臨まねばならない。
http://9oo.jp/dkvAO7
ホワイトの太字は他記事へのリンクです。
まあそうは云ってもな。
韓国でそう言う事例を「保護する価値なし」と言えば、全企業がそうなる(笑)
現代自動車や起亜も輸出車は割安で、国内販売分を割高に価格設定している。
輸出はダンピングで儲からないから、国内販売分でもうけをカバーしようという訳だ。
つまり国民から不当に利益を得ている悪徳会社だ。
『「国内用と輸出用で大差」韓国車の実態を知り国民…激怒
2010/02/07(日)サーチナ』
昨年は韓国人を象徴するような事件が明るみに出た。
『南陽乳業 営業支店長 「ここは私のナワバリ、私が王様だ」』
2013.05.10 07:39ハンギョレ
7年間にわたり代理店を営んできたパク氏、本社で102日間示威中 "餅代上納は基本、会食の席でも先に立てば報復
2006年11月から南陽乳業の代理店を営んできたパク・クンス(44・仮名)氏は本社の営業支店長キム・ピルス(39・仮名)氏の言葉を忘れられない。
"ここは私のナワバリ(区域を表す日本語)です。 私が王様です。" キム支店長は、パク氏が代理店を営んできた地方の営業所支店長として2011年12月に赴任するやこのように宣言した。 以前の支店長以上に物量押し込み販売を試み、代理店主らが抗議するとすぐに言った言葉だ。
ある代理店主は負けずに問い詰めた。 「支店長様は自分の家族が代理店運営をしていても、このような形で物を押し付けられますか?」 キム支店長の表情は冷酷に変わった。 「あなたは明日から代理店を閉める準備をして下さい。」 支店事務室へ物量押し込み販売に対する抗議をするため集まった30人余りの代理店主たちは当惑感を隠せなかった。
キム支店長はやりすぎだったと言う。 100万ウォン分の商品を注文すれば300万ウォン分を代理店に押し込んだし、売れ残った乳製品は代理店主の冷蔵庫にぎっしりと詰められた。 しかしこれらの商品は廃棄処分を待つだけだった。 流通期限が7日しかなかっただけでなく、地域の特性上‘バッタ市場’もなかったためだ。
代理店主らの被害に知らぬ顔をしたキム支店長は絶対的な‘甲’だった。 パク氏は「餅代上納は基本で、さらには会食の席で支店長より先に立とうものなら報復された」と伝えた。 ある日、支店長と代理店主が会食する日に起きたことだ。 「会食が長びき深夜12時を過ぎたので、疲れて先に立とうとしたところ営業所管理チーム長が言いました。 ‘社長、 支店長より先に立てば牛乳100ボックスを売る覚悟をしなければなりません。’私たちは冗談だと思いました。」 先に立ったパク氏の代理店には翌日本当に牛乳100箱が到着した。 パク氏は「それから会食で支店長より先に立ち上がる人はいなかった」と話した。
http://9oo.jp/dgilx4
南陽乳業の社長は公の場で謝罪したが、まったく反省した様子もなく同じことをやっている。
『押し込み販売 維持 南陽乳業の横暴に変化なし
2013.06.03 ハンギョレ』
そのため売り上げが35%落ちたそうだ。
落ちた分はもっと販売店から搾取しろと言う事なんだろう(笑)
こうしたやり方は南陽牛乳だけではないようだ。
『南洋牛乳は悪くてソウル牛乳はいいのですか?
傷んだ牛乳の苦情を本社へ、関係のない代理店主に対応させる』
本社に苦情を申し出たら、関係のない代理店主が牛乳を1箱持ってきたそうだ。
代理店の負担なんだろう。
韓国人が絶対的な立場に立つと、こう言うやり方をするんだろう。
大規模小売店と納入業者など他の業種でも同じだろう。
何が言いたいかって?
韓国人を絶対有利な立場に立たせると、限りなく要求がエスカレートする。
韓国人を絶対有利な立場に立たせてはいけない。
河野談話は破棄した方が良いし、その他の事は解決済みで押し通すべきだ。
韓国人に譲歩してはいけない。

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コメントの投稿
No title
Re: No title
こんにちは
被害に遭った店主たちも立場が変われば同じことをやります。
それがチョーセン人ww
No title
>も輸出車は割安で、国内販売分を割高に
これって日本でも同じですよね。最近のは知らないが・・・・
米国仕様で国内販売より若干よかったし・・・
輸入品なんかもクルマは別としても、仕入れは販売価格の2~3掛けくらいだったし。
今でも通販は仕入れ3掛けといわれてますね。最近はもっとかも・・・・
Re: No title
>
> >も輸出車は割安で、国内販売分を割高に
>
> これって日本でも同じですよね。最近のは知らないが・・・・
>
> 米国仕様で国内販売より若干よかったし・・・
>
> 輸入品なんかもクルマは別としても、仕入れは販売価格の2~3掛けくらいだったし。
>
> 今でも通販は仕入れ3掛けといわれてますね。最近はもっとかも・・・・
こんにちは。
物販は概ね30%位の利益を確保するようです。
TV局への費用も考えると仕入れ値は60%くらいじゃないでしょうか?
でも「でもお高いんでしょう?」と言えば急に安くなるので30%くらいかもww