中国と日本が戦争したら・・国際社会は２つの陣営に分かれることが必至、中国を支持する主要１０カ国とは？ー中国メディア

中国と日本が戦争したら・・国際社会は２つの陣営に分かれることが必至、中国を支持する主要１０カ国とは？ー中国メディア

XINHUA.JP 7月24日(木)4時50分配信

米誌ナショナル・インタレストの電子版が今月５日、「アジアの悪夢　東シナ海で釣魚島（日本語名称：尖閣諸島）と付属の島をめぐる戦争が起きる」と題した記事を掲載した。「日本と中国が釣魚島をめぐって武力衝突する可能性は現実に存在する。もしそうなれば、米政府は非常に大きな選択を迫られる。日本を支持すれば中国と開戦することになるのだ」と指摘している。

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中国・台海網は２３日、「中国と日本が戦争を始めれば、国際社会は２つの陣営に分かれることが必至だ」と報じた。

陣営のひとつ目は、米国をはじめとする中国批判の国際集団。
もうひとつは中国を応援し、対日作戦をとる国際集団。
中国を支持する主要な１０カ国として、以下の国々が挙げられるという。

それは、パキスタン、北朝鮮、ミャンマー、カンボジア、カザフスタン、ラオス、ロシア、バングラデシュ、スリランカ、スーダンで、いずれも周辺の友好国や歴史的につながりが深い国、また、中国が経済支援に力を入れる国だ。

一番に挙げたパキスタンについては、「両国の軍事的盟友関係はインド・パキスタン分断に遡る。分断後、パキスタンは中国に守られることが必要となり、中国もパキスタンの戦略的協力が必要となった」と説明。

また北朝鮮については、「現在、北朝鮮に対する海外からの援助の９割は中国からのもので、“中国の援助がなければ金王朝は続かない”状況だ」と指摘した。
http://urx.nu/aoqT



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キミたちは発言するたびに同盟国が変わるのか(笑)

ほんの少し前には「ウクライナ」「イスラエル」が中国を支援してくれると云ってなかったか？
『日中もし戦わば、イスラエル・ウクライナ・パキスタンが中国を支援―中国メディア
2013年11月25日レコードチャイナ』
ウクライナは民主化されて、もうお友達ではなくなったアルカ？
イスラエルは良く考えたら米国と敵対しないと解ったアルカ？

しかし主要１０カ国って？
主要国はロシアだけだが(笑)
前にも教えてやったろ。
支援と声援は違うぞ(笑)

まあなんだ・・・名前を出された国は今頃苦笑いだな。
そもそもミャンマーなどミッソンダムもキャンセルされ、雲南省からベンガル湾への鉄道敷設契約もキャンセルされたろう。
シナ離れは明白だ(笑)
『ミャンマーへの国際鉄道建設が頓挫、中国で「日本の陰謀のせい」の見方』

カンボジア、ラオス、ロシア、バングラデシュ、スリランカなども公式には「停戦して仲良くしましょう」と云うコメントを出すくらいだ。
この国々が日本を敵に回して良い事など一つもない。

こんな戯言を記事にして中国国民が「それは安心アル」と思うとでも？
中国人Ａ・・・これが主要国か？
中国人Ｂ・・・まあなんだ、われわれに味方する国は無いと言う事だな。
国民を不安にする記事を出してどうする(笑)

中国批判の国際集団が中国の敵に回ると云っているが、それも無い。
誰が好んで日中の戦争に首を突っ込むものか(笑)

日本を支援する義務のあるのは米国だけだ。
しかも世界第一位の海軍国家と世界第二位の海軍国家が同盟する。
だいたい日本一国でも勝てるかどうか怪しいのに、米国が参戦してキミ達の陣営につく馬鹿がいるとも思えない(笑)
勝つ方につく・・・それが世界の常識だ。

まあ何だな米国が参戦できないように工作する事だな。
「参戦すれば米国国債を全て叩き売ってやるアル！」
そうすればキミ達の云う「世界の主要国」が「声援」くらいはしてくれるかもな？

でもね米国にはこんな法律があるんだよ。
『国際緊急経済権限法』

別名「戦時借金踏み倒し法」(笑)


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