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ミストラル級強襲揚陸艦・・・日本はロシアの代わりに仏揚陸艦を購入せよ

ミストラル級強襲揚陸艦・・・日本はロシアの代わりに仏揚陸艦を購入せよ

2014 年 8 月 1 日WSJ

 欧米諸国はロシアの対ウクライナ軍事行動をめぐり対応を誤ったが、プーチン大統領を懲らしめると同時に自国の防衛力を強化するために介入できる国がある。
それは日本だ。
日本政府はフランスがロシアへの売却に合意したミストラル級強襲揚陸艦を代わりに購入する方法を模索すべきである。

そうすることで、フランス政府は恥ずかしい契約から解放され、日本の海上自衛隊の艦船をアップグレードするという安倍首相の計画の実現にも役立つだろう。

(途中略)

 プーチン大統領を懲らしめる1つの手段は、世界の武器市場へのアクセスを絶つことだ。
ロシアは米国に次ぐ世界第2位の武器輸出国であり、今年になって56億ドル相当の軍装備品を売却している。
欧米資本はロシア海軍の増強を阻止するためにも売り手に最大限の圧力をかけるべきだろう。

 過去数年間の無数の報道によれば、ロシア政府がミストラルを極東に配備する可能性があるとされている。
こうした海軍増強の表向きの狙いは、架空の日本の脅威からロシアの施政下にある千島列島を守ること。
だが本当の目的は中国が海軍・空軍の近代化を継続していることを踏まえて、北東アジア航路におけるロシアの海軍力を維持することにある。

 プーチン大統領へのメッセージ

 ここで創造的外交を展開すれば、欧州とアジアの情勢は大きく変わり得る。
現在、ロシアに納入が予定されている2隻のミストラルを日本が購入することで日仏政府が合意できれば、プーチン大統領に対して「行動には結果が伴う」というメッセージを送ることになる。
ロシアで進行中の軍事力増強を制限し、最近発表された欧州連合(EU)の武器禁輸措置に効力を与えることにもなろう。
フランスにとっては軍事侵攻に反対するというモラル上の立場を明確にすることにもなる。

 日本がミストラルの購入に動けば、欧州の平和維持に対するフランスの真剣さが試されることになる。
その売却の目的が雇用維持だけだとすれば、支払いが日本の円であろうとロシアのルーブルであろうと違いはないはずだ。
弱腰になっている欧米が自らの利益に最もかなうと分かっていることをするためには、いくつかの選択肢が必要なだけなのかもしれない。

 日本がミストラル2隻を購入すれば、島々が脅威にさらされたときに援護の兵員やヘリコプターを輸送できるようになる。
昨年一番艦が進水した2隻のいずも型ヘリコプター搭載護衛艦を補完することにもなるだろう。
ミストラルを追加配備することで、東シナ海で領有権が争われている尖閣諸島を守り、北方海域での強い存在感を維持する能力を得られる。
ロシアと中国が軍事力を増強しているなか、日本の軍事的信頼性を維持する能力が強化されることだろう。

 外交的見地からすると、安倍首相がミストラルをめぐるフランスの難題を一挙に解決することを申し出れば、自身がリベラルな国際秩序の維持に注力している世界的指導者であることを十分に証明できる。
国際秩序は世界中で攻撃にさらされている。
世界秩序の弱体化を阻止するのに、道徳的な憤りだけでは不十分だ。
世界の国々はそれを守る責任を積極的に負わなければならない。


 中国に対する懸念を共有

 安倍首相はミストラルの問題でロシアとの関係が悪化することを気にしているかもしれない。
それでも、北方領土問題でより踏み込んだ協議を行うことを提案すれば、その悪影響は緩和されるだろう。
アジアの海域で中国の存在感が高まっていることについてはロシアと日本は懸念を共有している。
安倍首相とプーチン大統領は極めて重要なシーレーンを将来の中国の陰謀から守る方法を議論することもできる。
そうした観点からすると、ミストラルは掲げる国旗こそ違っても、プーチン大統領が考えていた目的で使われることになるかもしれない。

 安倍首相が欧州の小競り合いに直接かかわることにはリスクもあるが、大きな成果を上げる可能性もある。
言葉遣いは別にして、プーチン大統領は中国からの支援に依存し過ぎることに慎重であり、日本はロシアの利益にとって現実の脅威ではないということを理解している。
完全な現実主義者であるプーチン大統領は、見て見ぬふりをするという決断をしながら、日ロ関係の懸案事項をも取り除いてしまうかもしれない。
そうなれば、欧州とアジアの双方にとって利益となるはずだ。

(筆者のマイケル・オースリン氏は米ワシントンにあるアメリカン・エンタープライズ政策研究所の研究員で、ウォール・ストリート・ジャーナルのコラムニスト)
http://urx.nu/aMHb
ミストラル級強襲揚陸艦




ホワイトの太字は他記事へのリンクです。


日本の利益をも考えてくれましたか?

普段ロクな記事を書かないWSJがお優しい事だ。
小野寺防衛大臣が強襲揚陸艦の導入に言及したからこんな記事を書いたのだろう。
『防衛相、強襲揚陸艦の導入検討 対中国抑止力を向上
2014/07/08 47NEWS』


こんな与太話に乗ってはいけない。
まあ安倍さんが乗るとも思えないが。

強襲揚陸艦が必要なら日本は自国で造る。
だいいちミストラルはそんなに魅力的な艦ではない。
速力も19ノット弱しか出ない。
米国のタラワ級は24ノット。
旧型輸送艦の「おおすみ」でさえ22ノット出る。
ひうが型・いずも型は30ノットだ。
その他の護衛艦は30ノット以上出る。
19ノット弱では艦隊行動に不都合が出る。

だいたい韓国の強襲揚陸艦「独島」でさえ22ノットは出る・・・格好悪いだろう(笑)
動くならと云う話だが(笑)

まあ確かに日本には本格的な強襲揚陸艦は無い。
強襲揚陸艦が必要なら自国で造れば良い。

フランスは支払いが日本の円であろうとロシアのルーブルであろうと同じだと?
日本は同じじゃない。
何が悲しくて欧州のトラブルに日本がしゃしゃり出て、フランスの造船メーカーをもうけさせる必要がある?
あたしゃ国産品愛用者だ・・・日本のメーカーを儲けさせろ。

世界秩序の弱体化を阻止するのに、道徳的な憤りだけでは不十分なら欧米で何とかすれば良い。
アジアの問題じゃない。

ロシアにとって日本が脅威じゃないように日本に取っても今のロシアは脅威ではない。
だから自衛隊の戦力は九州、南西諸島にシフトされつつある。
ロシアが脅威だと云っているのはロシア憎しの連中だけだ。
ロシア美人
こんな美人だらけの国に失礼な話だ・・・日ロ友好バンザイ!

ロシアの極東の軍事力が増強されても中国へのけん制になるくらいで日本にデメリットは無い。
日本の国旗でもロシアの国旗でもプーチンにとり同じ事だと?
同じ訳があるか(笑)
そんな子供だましの論理で日本を巻き込もうとするんじゃない。

日本はロシアへの制裁はご近所づきあい程度で良い。
『日本は制裁対象外=欧米の青果など禁輸―シベリア上空通過料見直しも・ロシア首相
時事通信 8月7日(木)18時8分配信』

いい格好をして、突出してプーチンと敵対しても国益にならない。
それが良い方法なら米国が買えばいいだろう(笑)

まあ揚陸艦2隻分の金をポンと出せるのは米国を除けば日本くらいしかないだろう。
こう言う記事を世界各国のマスコミが書けばいい。
日本が首を縦に振らない事がロシアに対する「貸し」だ。

まあ建前はそう言う事だが、これから強襲揚陸艦を造るとなれば時間がかかる。
2隻となればさらにかかるだろう。
左巻もうるさい。
だからこの記事のような声が大きくなり、実際に欧米諸国の総意として依頼があれば、外圧を利用して一挙に2隻手に入れると言う選択肢も無くはない。
米国のタラワ級と比べるとすべての面で見劣りはするが・・・。

まあ中国に対しての牽制にはなっても、どうせ実際に戦闘に出す可能性は少ない。
良いところ災害派遣だ。
もし有事でも近海の離島奪還なら速力はあまり問題にならないだろう。

EUもフランスもミストラル級の扱いに困っている。
そんなものをマトモな値段で買うバカはいない。
だからミストラルを買うなら半値だな。
それが商売人と云うものだ(笑)

しかしまあそれも現実的じゃない。
日本が購入するとロシア人の憎悪は日本に向けられる。


シナ・チョーセン人にロシア人が加わることになる。
マイケル・オースリンもそれを期待しての事だ。
アクドイ奴だ。

半値で買ったところで合わない商売だ。


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No title

日本が買ってロシアにレンタルってのはどうですかね?無理かな?

Re: No title

> 日本が買ってロシアにレンタルってのはどうですかね?無理かな?


こんにちは。

それが実現したらまずはロシア旅行です。
日本人だと言えば、綺麗なロシア娘が全力でサービスしてくれますよww
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