９回裏、６点差で勝てるというアホですから・・・韓国が日本の地図元に竹島＝韓国領報道 単に漁業区域表示曲解

９回裏、６点差で勝てるというアホですから・・・韓国が日本の地図元に竹島＝韓国領報道　単に漁業区域表示曲解

2014.09.04 NEWSポストセブン

　大きな声で叫び続ければ嘘が真実になる。韓国メディアはこの戦略を慰安婦だけでなく竹島問題でも踏襲している。聯合ニュースが8月24日、こんな大見出しで一報を打った。

〈独島（日本名・竹島）を韓国領土と認めた日本地図公開〉

　記事で紹介された地図は1951年に海上保安庁が作成した「日本領域参考図」と呼ばれるものだ。「漁船操業許可区域」と線で囲まれた区域を見ると、たしかに竹島は日本側に含まれていない。

　記事はこの地図を根拠として〈独島は日本領土から除外され〉、〈当時日本と連合国いずれも独島を韓国領土と認めていた〉と結論づけている。拓殖大学国際学部教授で、島根県「竹島問題研究会」座長を務める下條正男氏が解説する。

「件の地図は領土の境界線を表わしたものではなく、単に当時の日本の漁業区域を示したものに過ぎません。地図が作成された1951年は、敗戦を経て日本が連合国軍の統治下にあった時です。日本は捕鯨などの自由な出漁を認められておらず、連合国により一時的に漁船の操業区域を含む施政権の及ぶ範囲を定められました。それが地図上にあるラインです。

　竹島周辺に引かれた線はいわゆる『マッカーサーライン』と呼ばれるものですが、これも日韓の暫定的な漁業境界線を示したものでしかありません。この境界線はサンフランシスコ講和条約発効（1952年）直前に廃止されています」

　そもそも地図にははっきりと「漁船操業許可区域」と表示されている。これをなぜ国境線と解釈するのか理解に苦しむ。アメリカが同ラインを領土の境界線と認識していなかったことも明白だ。

　地図が作成されたのと同じ1951年8月、当時のアメリカ国務次官補ディーン・ラスクが韓国政府に対して通達した「ラスク書簡」（※注）には「竹島は韓国の地域として扱われたことはなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島支所の管轄であった」と記され、竹島は日本領であるとの認識をはっきり示している。これが当時も現在もアメリカ政府の公式見解であり、これ以外の見解が示されたことは一度もない。

　不都合な真実には目をつぶり、信じたいものだけを見続けて、国民に発信する。朝日と韓国メディアのおぞましさと不誠実はよく似ている。

【※注】1951年、サンフランシスコ講和条約を起草中だったアメリカ政府に対して、韓国政府が「竹島を日本の放棄領土に加える」ことや「マッカーサーラインの継続」などを求めたことに対する、アメリカ政府の最終決定通達書のこと。

※週刊ポスト2014年9月12日号
http://urx.nu/bJgY




ホワイトの太字は他記事へのリンクです。




ああこれは仕方ないね。

彼らは線が引いてあれば何でも国境線だと思い込む。
つまりバカ(笑)

これほど明確に「漁業操業許可区域」と書いてあるのにね(笑)

折角「日帝」が教育して字も教えたのに今でも満足に字を読めない。
そもそもハングルで書かれた地図など韓国内でしか流通していないし。
漢字を捨ててしまいましたからね。
漢字交じりだともう解らないから線があれば国境線だと(笑)


以前にはこの地図をひっぱり出してきて
「対馬は韓国側の領海にあるから韓国領土ニダ！」
「日本人も昔からそう認識していたニダ！」
などと喚いていた(笑)

拡大するとこうなんですがね。

対馬は明確に日本領土を表す「赤」で書かれている。
韓国人が国境線と思ったのは「朝鮮海峡」と書いた英文字だった(笑)
しかも日本海の表示は「ＳＥＡ　ＯＦ　ＪＡＰＮ」だって(笑)

本当に韓国マスコミの記者はおバカでしょう。
少し拡大すれば解る事なのに・・・拡大してもあれを国境線だと思う可能性が大だが(笑)

韓国マスコミは記者がてんでに記事を書いて誰もチェックしていないんでしょうね。
だからトンデモナイ間違いや「キミはアホでしょう？」と言う記事を書く。

それで訂正記事も出さないものだから韓国人はそれを信じこんでしまう訳です。
まあわざとやってるとしたら高度な韓国人洗脳方法ですな(笑)

昨年のＷＢＣだったか？
韓国が６点差以上つけて勝てば本戦進出と言う試合があったが、６点差以上つけられなく進出できなかった。
すると韓国デイリアンの記者がこんな記事を書いた。

『【WBC】韓国は9回表にわざと失点して9回裏に6点を狙うこともできた！しかし正々堂々と美しく脱落した！』
2013.03.06 デイリアン（韓国語）
逆転に成功した劇的な瞬間である。
しかし、代表チームのベンチはひたすら嬉しいはなかった。
6点差で勝利でなければ敗退が確定される状況にあるからである。
9回表の守備でチャンウォンサムが先頭打者を出塁させると状況が複雑になった。
むしろわざと1点を与えて3-3の同点にすると、9回裏に反撃で6点差への勝負の冒険をかけられるようになる。
しかし韓国チームのベンチは賭博ではなくスポーツ精 ​​神そのものに忠実だった。

以後はhachiman01解説・・・韓国チームはそんな姑息な事をせず後続を抑えて堂々と美しく敗れる道を選んだ。
ああウリナラはなんとスポーツマン精神に則った美しき民族であろうか・・・。

ハイ野球を少しでも知っていればこんな記事は書けません。
同点なら９回裏に１点でも入れば、それでゲームセット・・・おしまい。
最大でも満塁ホームランで４点しか入らない。
どうすれば６点差で勝てるか教えてほしいものだ(笑)

このアホ記事も削除されていない。
きっと自らのアホさ加減を戒めるために削除していないんでしょうね。
でも野球を知らない韓国人は・・・ああウリナラは美しい・・・そう思い込みますね(笑)

＞不都合な真実には目をつぶり、信じたいものだけを見続けて、国民に発信する。朝日と韓国メディアのおぞましさと不誠実はよく似ている。

などとＮＥＷＳポストセブンは書いていますがね。

そうじゃなくて単に記者がアホなだけですから(笑)


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