コリアボカン・・・危機一髪、ソウルの雑居ビルが突然崩壊

コリアボカン・・・危機一髪、ソウルの雑居ビルが突然崩壊

2013年6月26日(水)ＣＢＣニュース

韓国のソウル市内で、ビルが突如崩れ落ちました。その瞬間を、消防隊のカメラが捉えていました。

　白昼、突然、轟音を立てて崩れ落ちる雑居ビル。韓国ソウル市内に建つ築５０年のこの雑居ビルは、１か月ほど前から壁の一部が崩れるなどしたため、建て替えの準備をしていたということです。

　この日は、建て替え前の最終営業日でしたが、ビルの１階のもち店の店主が壁に大きな穴が開いているのに気づき、消防に通報。消防が駆けつけたわずか１時間後、ビルは崩壊しました。もち店の従業員や周囲の人は避難していたため、幸いけが人はおらず、危機一髪でした。また、隣のビルも無事だったということです。

　ソウル市によると、市内には老朽化で崩壊の恐れがあるビルが４０軒あまりあるということです。
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=j&id=5368040


三豊百貨店の事故を思い出すね。

三豊百貨店は建築後、僅か6年後の営業中に突然、5階建ての建物の両端の一部を残し跡形もなく崩壊した。
死者502名・負傷者937名という世界的にも例のない大惨事を起こした。
まあ何でも世界一とか世界何番目と言う言葉が好きな連中だから、鼻が高いかな？

今回は死傷者は出ていないようだが・・・。
築５０年とは言え、突然崩壊するのは「手抜き工事」には違いない。

韓国の手抜き工事による建造物の崩壊・崩落など珍しくもない。
国内だけでやってればよいが、外国へのＯＤＡでさえ手抜き工事をする。
パラオのパラオ大橋の崩落などは有名だ・・・結局日本が尻拭いをしたのだが。

ＯＤＡではないがマレーシアの競技場も崩落した。
同じくマレーシアのペトロナスタワーも韓国の建設会社が建てた分は傾斜し始めている。
最初はすべて日本のハザマが受注していたが、韓国が強引な横槍を入れ、ツインタワーの片方を受注した。
マレーシア人も思ったより安物買いのアホだった。

多分右側が韓国建設分だろう。
危険なので殆ど入居者が無いと言う事だ。

書きだしたらきりがないので以下割愛。

対韓ＦＴＡに積極姿勢＝日本焦らす戦術か－中国
2013/06/28時事ドットコム
　【北京時事】中国の習近平国家主席は韓国の朴槿恵大統領と臨んだ共同記者会見で、「できるだけ早期に、相互に利益をもたらす高い水準の自由貿易協定（ＦＴＡ）を実現することで一致した」と述べた。共同声明でも「交渉を早く次の段階に前進させることができるよう努力を強める」と強調。中国は日中韓ＦＴＡ交渉推進で日本を焦らせる狙いから、中韓ＦＴＡ締結を急ぐ構えだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013062701168

こんな国とＦＴＡを結んだらどうなる？
公共事業に参加させなければならなくなる。
民間人も安物買いは中韓に受注させる・・・知らずにビルにはいる事になる。
その時は韓国や中国の建設した橋や道路やビルには「産地表示」を義務付けてくれ。
そのビルには入らないようにする。

当たり前だが少々遠回りでも別の橋や道路を通る。