変態新聞の戯言・・・金言:慰霊の非対称解消を=西川恵
毎日新聞 2013年06月28日 東京朝刊
<kin−gon>
この半年、安倍晋三首相は精力的な首脳外交を展開しているが、目を引くのは外国訪問で「慰霊」を意識的に日程に組み込んでいると思われる点である。首相の日々を新聞で拾うと、13カ国のうち5カ国で、無名戦士の墓や追悼記念碑に献花し、黙とうする儀式に臨んでいる。
米ワシントンのアーリントン墓地(2月)を皮切りに、露モスクワ(4月)、トルコ・アンカラ(5月)、ミャンマー・ヤンゴン(同)、ポーランド・ワルシャワ(今月16日)。これほど「慰霊」を行っている首相は過去いないのではないか。
中韓が「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への参拝は、過去の戦争の正当化だ」と批判していることを念頭に、「慰霊」にいかなる邪心も、政治的打算も、論争もあり得ない、ということを示そうとしているようだ。
日本を代表して首相がその国のために命を落とした人々にこうべを垂れる。儀仗(ぎじょう)兵が見守る中で行われるこの荘重な儀式には、和解と平和友好の誓いなど、象徴的な意味合いが込められる。しかし前にこの欄で述べたが(今年4月26日付)、国際慣例で相互主義のこの儀式が日本の戦没者や戦争犠牲者に対しては行われない。1978年、靖国神社がA級戦犯を合祀して以降、来日する外国首脳は議論の多い同神社に足を踏み入れるのを避けているからだ。
(途中略)
日本も靖国神社問題で結論が出るまで、外国首脳が慰霊する仮の場所を設けるべきではないか。例えば千鳥ケ淵墓苑もある。天皇、皇后両陛下や日本の首相が外国で慰霊の儀式に臨むのに、来日した外国首脳は慰霊を行わないという非対称を解消しなければならない。(専門編集委員)
http://mainichi.jp/opinion/news/20130628ddm003070137000c.html
やはり変態毎日新聞だ。
靖国問題で中韓の言う事を100%聞けと言っている。
結論が出るまで?・・・でなければ永久に仮の場所になる(笑)
シナ朝鮮に媚びたい変態新聞らしい。
別に外国首脳が慰霊に訪れ無くともちっとも困らんが?
そもそも外国首脳とは何処の首脳だ?
過去には東南アジアやその他の国々の首脳も参拝しているが?
参拝が少なくなったのはシナ・朝鮮人が騒ぎ出してからだ。
やつらのプロパガンダに日本人を乗らせようとする気か?
まあそれでこそ売国変態毎日新聞だ。
●靖国参拝した各国の王族&首脳&要人
↓
【参 拝 日】 【国 名】 【参 拝 者】
昭和20年1月 満州国 王充郷駐日大使
昭和21年3月 アメリカ ロバート・G・ガード(GHQ関係者)
昭和31年4月 中華民国 張道藩立法院院長
昭和34年3月 トルコ エデム・メンデレス国防大臣・副首相
昭和35年4月 ビルマ ウ・ヌー前首相
昭和36年12月 アルゼンチン フロンデシ大統領夫妻
昭和38年6月 タイ プミポン国王夫妻
昭和40年3月 西ドイツ ハーバード・デビットマン大使、練習艦隊仕官候補生
昭和40年9月 ベトナム クエンドウイ・クワン大使
昭和41年2月 ペルー ホセカルロス・フェイレイドス大使
昭和47年8月 オーストラリア アルフ・サイモン第39大隊隊員一行
昭和48年9月 トンガ ツポトア皇太子一行
昭和55年11月 チベット ダライ・ラマ14世
昭和57年11月 エジプト モハメッド・サミー・オーエイダ前世界イスラム審議会事務総長
昭和60年6月 エジプト モハメッド・サミー・サーベット公子
昭和63年8月 パキスタン ブリカディー・ムハマド.ネイブ・テナ大使館武官
平成元年6月 アメリカ スティーブン・H・ハウエル横須賀基地司令官海軍大佐
平成2年1月 ソ連(ロシア) エリツィン人民代議員(社頭参拝)
平成4年3月 スリランカ C・マエンドラン大使
平成4年7月 フィンランド カリ・ベリホルム大使
平成6年6月 イギリス M・スミス大使館武官
平成7年6月 アメリカ ジェイムス・B・ケイン大東亜戦争参戦元パイロット
平成8年8月 イラン M・シャッケリ1等書記官
平成8年8月 スベロニア ダニ-ロ・チュルク国連大使
平成8年11月 旧朝鮮 李玖旧朝鮮王朝王子(朝鮮王朝李垠皇太子と李方子皇太子妃との第2王子)
平成9年4月 トルコ、ルーマニア、インド、マレーシア、イスラエル、ロシア、タイほかの駐在武官
平成10年4月 トルコ、ルーマニア、インド、イスラエル、ロシア、ブラジル、ポーランド、スイスほかの駐在武官
平成11年4月 トルコ、ルーマニア、インド、タイ、イラン、、ロシア、ブラジル、マレーシアほかの駐在武官
平成12年4月 台湾 高砂族元義勇兵・遺族
平成14年3月 大韓民国 大使館付武官 柳海軍大佐、除陸軍大佐
平成14年4月 ペルー アルベルト・フジモリ前ペルー大統領
平成14年8月 アメリカ キャサリン・ビリングス前アリゾナ記念館館長
平成15年2月 南アフリカ アッパ・オマール前広報庁次官
平成15年4月 スイス ハンズ・R・マイヤ大使館武官
平成14年2月のブッシュ大統領の来日時に、大統領が靖國神社参拝を希望し、
それを売国奴の集まりである外務省=害務省の馬鹿者どもが阻止したために、靖國参拝は実現しませんでした。
http://bbs.jpcanada.com/log/6/8519.html
(ちょっと聞いてよさんから転載)