たまにはホッコリするニュースを・・・＜台湾爆発事故＞日本から「温かい支援」が続々、台湾ネットに感動の声＝「心から感謝します」「日本のような隣国があって本当に良かった」

たまにはホッコリするニュースを・・・＜台湾爆発事故＞日本から「温かい支援」が続々、台湾ネットに感動の声＝「心から感謝します」「日本のような隣国があって本当に良かった」

2015年2015年7月3日(金) レコードチャイナ

2015年7月2日、台湾新北市のレジャー施設「八仙水上楽園」で先月27日に発生した爆発事故に対する日本の援助に、台湾から感謝の声が挙がっている。

台湾メディアETtodayによると、日本はこの事故の被災者に上限なく人工皮膚を提供することを決め、2日には日本医師会と国際医療団体が派遣した2人の日本人医師が台湾に到着した。
今後、10人の医師と40人の看護師も派遣する予定だ。
また、臨床実験段階の組織培養設備を提供するほか、1床数百万円するやけど患者の痛みを軽減するベッドを5つの医療機関に各10床ずつ提供する。

報道は、「3．11の時には台湾が巨額の援助を提供した。今回は日本が台湾に援助の手を差し伸べた」と報じている。これに対して、台湾のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「ありがとう」
「すごく感動した」
「心から感謝します」

「なんてことだろう。感動した。私たちは絶対にこのことを心に刻んでおこう」
「日台友好！ありがとう、日本」
「恩を感じます。ありがとうございます」

「お互いに助け合える、こうした隣国があって本当に良かった」
「日本のこうした援助に、台湾はどうやって応えられるだろう？台湾が311の震災で日本を援助したのは、921の日本の台湾に対する援助に応えるため。今度は日本にどう応えよう？本当にありがとうございました」
http://u111u.info/meNK





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いつもくだらないニュースばかりなのでたまにはホッコリするニュースを。

日本政府の関与なのか日本医師会ほかの民間団体なのかは知らないが、台湾への援助第２弾があったようだ。
人工皮膚や医師の派遣は現在苦しんでいる人の助けになるだろう。
人工組織培養設備や痛みを軽減するベッドは、今後も韓国の火傷患者の助けとなるだろう。

これに先立ち純粋に個人の善意で、日本の富士システムズ株式会社の川口洋一郎代表取締役社長が自社のシリコンガーゼ「トレックス」を贈った。
川口社長は「ありったけのシリコンガーゼ」を台湾に贈ったそうだ。
『台湾爆発事故、ありったけのガーゼ送った日本企業に反響
2015年7月3日朝日新聞』

高価で有効なものなので、薬事法などを超越し、台湾当局もすぐに受け入れを決定した。

まあ台湾にも反日勢力は居る。
戦勝７０周年記念式典などと言う催しもやる。

その式典には現在のＦ－１６を米国からの義勇隊フライングタイガーに見立て、機首に「日の丸」の撃墜マークを描いてパレードしようとしたらしい。
機種が当時のものと違いジェット戦闘機であり、歴史を正しく表していないと言う日本側の抗議でキルマークは消したやに訊いたがどうなったことやら？
『台湾：「抗日戦争勝利７０年」戦闘機に当時の塗装も
毎日新聞　2015年06月09日』

日本は台湾に敗れた覚えはないのだが？
むしろ台湾国民は日本人として一緒に闘った。
まあそもそもが南京大虐殺などと言う捏造をし日本を貶めた国民党政府だから仕方ない。

さらに政府間には尖閣諸島と言う領土問題もある。

しかし韓国人と違い、台湾国民は恩を受ければ忘れず、日本が困れば受けた恩を返そうとする善良な国民だ。
『日本からの「温かい贈り物」に、台湾ネットは感激＝「言葉では表せないほど感動しています」「台日は世界で最も固い友情で結ばれてる！」
Record China 2015年7月1日(水)』

富士システムズの川口社長の行為にはフェイスブックに９０００件以上の台湾人の感謝の言葉が投稿されたそうだ。

今後も日本人と台湾人は助け合って歩むのが良い。


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