韓国、セウォル号被害の高校生の大学授業料を全額免除に＝韓国ネットは賛否両論「限度というものがある」「少しだけ心が楽になった…」

韓国、セウォル号被害の高校生の大学授業料を全額免除に＝韓国ネットは賛否両論「限度というものがある」「少しだけ心が楽になった…」

2016年2月10日レコードチャイナ

2016年2月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国京畿道は同日、14年4月に修学旅行で客船セウォル号に乗っていた檀園高校の生徒79人に対し、大学の授業料および入学金を全額支給すると明らかにした。

今年の檀園高校の卒業生は86人（当時セウォル号に乗っていた生徒75人と、修学旅行に参加していなかった生徒11人）で、そのうち79人が大学に入学する。残りの7人についても、来年大学に入学した場合は授業料および入学金を全額支給するという。

大学の授業料および入学金は京畿道学校被害支援委員会の審議を経て、今月中に全て支給される予定だという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「何事にも限度というものがある。さすがにこれはやり過ぎ」
「大学に行ってからも『檀園高校の卒業生』と言えば、レポートを提出せずに単位をもらえるのでは？。さらに卒業後は、国に就職先やマンションを用意してもらえるのだろう」

「なぜセウォル号に乗っていなかった生徒を支援する必要がある？」
「1年後には兵役も免除されるのでは？」

「世の中の親はみんな、子どもを大学に通わせるために朝から晩まで働いている。授業料のせいで悩み、うつになる人も少なくない。彼らがこのニュースを見たらどう思うだろうか？」
「自分の家族や友人が被害者だったらと考えると、大学の授業料を支援したくらいで心の傷が癒えるとは思えない…。それでも政府は、檀園高校の生徒らのために持続的な支援をするべきだ」

「賛成。生徒らは今も事件のトラウマに悩まされているのだから。それに、外国では普通に行われていることだよ」
「生徒らはつらい時間に打ち勝って立派に卒業した。韓国国民はセウォル号事件を絶対に忘れない。被害者らのために何もしてあげられなかったけど、自分の税金が被害者らの学費に使われると知って、少しだけ心が楽になった。立派な大人になってほしい」
http://www.recordchina.co.jp/a128801.html






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いやはや韓国と言う国は特異な国だ。

たまたま修学旅行で沈んだ船に乗っていたという理由だけで、入学金・授業料が免除される。
大学入試でも優遇されると言う記事もあった。
『檀園高校2年生の大学入試特例…「セウォル号補償特別法」最終合意
2015/01/07 ネイバーニュース/MBC』

セウォル号沈没時のドタバタ劇は記憶に新しいが、被害者家族の傍若無人にも日本人は驚いた。
つい数時間前までタダの市民であった家族が「被害者家族」と冠をつけられた途端、皇帝ような振る舞いに至る。

救助活動に不満を持つ家族が警察庁長官に暴行を。

被害者家族様の要求はその後もとどまるところを知らなかったが・・・。
おそらくネチズンの言うように、今後様々な特権が与えられるんでしょう。

教育活動の一環の修学旅行で被害に遭ったには違いないが、責任は船会社にある。
それじゃ学校で事故に遭った生徒にも同じ待遇をしろと言う声は出ないか？
今後修学旅行中に事故があれば、すべて特別扱いにして特権を付与するのか？
まあ普通に考えれば日本の行政じゃ後が恐ろしくて、そんな事は出来ない。
第一国民が許さない。

しかし韓国では「被害者様」は絶対的地位にあるんでしょうな。

韓国で「被害者様」を批判すれば「土下座で謝罪」があたる。

韓国国内だけのローカルルールとしてやってる分には良いが・・・。
韓国人はそのローカルルールを海外にも押し付ける。

「外国じゃ普通に行われている事」らしいから(笑)

韓国人が永遠に日本の被害者でありたいと願う訳ですな。


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