ウリナラが為替操作国のはずが・・・【社説】米国の為替相場操作制裁立法、軽視してはいけない

ウリナラが為替操作国のはずが・・・【社説】米国の為替相場操作制裁立法、軽視してはいけない

2016年02月19日11時08分
[ⓒ韓国経済新聞／中央日報日本語版]

いわゆる「為替相場操作国」をねらった米国の動きが穏やかでない。
米国が為替相場操作国に制裁を加える内容を盛り込んだ「ベネット－ハッチ－カーパー（Ｂｅｎｎｅｔ－Ｈａｔｃｈ－Ｃａｒｐｅｒ、ＢＨＣ）修正法案」発効が可視化している。
米議会が為替相場操作国に対して強力な対応を要求してきたうえに、この法案が米国が不公正貿易に報復措置を取ることができるスーパー３０１条の為替相場版になるという海外メディアの報道も相次いでいる。軽視できることではない。

韓国経済研究院は最近「ＢＨＣ修正法案検討および示唆する点」報告書によりこの方案が発効されれば世界すべての国家の貿易、外国為替、通貨、産業など経済政策全般に影響を及ぼす恐れがあると展望した。
ＢＨＣ法案が新しく修正された「貿易促進法２０１５」の中の核心である交易相手国の為替相場に関する規定の部分を特に意味するという点でも十分にそのような可能性があると見る。
特に米国との貿易で相当な黒字を得る国、ＧＤＰに対する経常収支黒字比率が一定水準を越える国の中で為替相場市場介入が疑われる国がターゲットになる可能性が高いという分析であるため韓国としても緊張せざるをえない。

しかし、韓国の一角では韓国は制裁対象国になる可能性が低いとし、軽く片付ける雰囲気もなくはない。
「外国為替当局は騰落幅が大きくなった時『スムージングオペレーション』に取り組むだけだ」「米国が為替相場操作制裁を始めれば通商摩擦につながる恐れがあるだけに制限的であろう」等、まさか対象国が韓国のはずがという言い分だ。
しかしこれは韓国の考えにすぎない。

韓国は対米貿易収支黒字国で、最近３年間の全体経常収支がＧＤＰの６％を上回る国だ。韓国が含まれないという保障はどこにもない。しかも米国議会は、中国はもちろん韓国なども為替相場操作が疑われるという主張を続けてきた。米国の貿易障壁報告書も同じだ。このような点を考え合わせればＢＨＣ法案の内容を見て綿密に分析し、事前に緻密な対応能力を備えなくてはならない。韓国が環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）加入のために米国と交渉する過程でも為替相場問題はどの道越えなければならない山である。
http://ur0.work/sbFr






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ウリナラは為替操作国じゃない・・・まさか韓国が対象のはずがないニダ！

韓国人がそう思うなら別に良いんですがね・・・事実ではないことを除けば(笑)
まあそう思ったら今のままのウリナラルールを続ければいい。
そのうち業を煮やした米国からキツイ制裁を受けることになる。

しかし世界の国々から観れば、韓国が為替操作をしていない時期などない(笑)
貧しかった頃は喰うためにウォン高に誘導し・・・１９９７年以降は輸出のためウォン安に誘導してきた。
韓国製品など先進諸国の値段より安くなければ誰も買いませんからね。

そもそも米国政府は毎年のように韓国政府に「為替操作やってんじゃネーぞ！」と韓国・・・モトイ・・・勧告している。

２０１２年にも。
『韓国に為替介入自粛要求へ、米財務省が方針
2012/11/29朝鮮日報』

２０１４年には米国から２度も忠告されている。
『米財務省、懲りない中韓を糾弾「不透明な為替介入」　
４月の忠告を無視し未だに為替操作を実行中
2014.10.17ＺＡＫＺＡＫ』

さらに昨年はまた米国からお叱りを受けた。
頭に来た米国財務省は韓国の為替介入の手口まで公表したようだ(笑)
『米財務省、韓国の不透明な“為替介入”を猛批判　“手口”まで世界に暴露
2015.04.14ＺＡＫＺＡＫ』

韓国人は嘘を吐き続けているうちに、それを真実かのように信じ込むと言う病気がある。
「ハングルは世界一優秀な文字」
「韓国人は世界一優秀な民族」
「世界の起源は何でも韓国」
「ウリナラはもう日本を追い越した」
「韓国は東方礼儀の国」
数え上げればきりがないが、すべて韓国人が妄想を真実だと思い込んだ結果ですな。

韓国人は「ウリナラは違法漁業などしない国ニダ」と主張する。
『（違法漁業国）中国はこの大きなマグロを見よ・・・韓日間の違法操業問題はほとんど消えた
2012年01月10日中央日報日本語版』

しかし２０１３年には米国から見事に違法漁業国に認定されている。
『米国、韓国を違法漁業国指定...政府は "傍観"
入力 2013.04.10 18:01朝鮮経済』
さらに同年ＥＵからも違法漁業国に予備指定された(笑)
『米国に続き当選おめでとう・・・ＥＵ「韓国、違法漁業国に予備指定」
2013年11月27日中央日報日本語版』
まあそんな事を書いているそばから韓国漁船が日本のＥＥＺ内で違法操業して検挙されている(笑)
『釜山出荷漁船、日本EEZで拿捕された11時間後に釈放され
2016.02.21 ＳＢＳ(韓国語)』

「ウリナラは技術大国ニダ」と言いながら、米国からは韓国を武器を不法にコピーする国として監視されている。
『"米国政府、韓国の武器コピー調査"
2013-10-30 03:00:00東亜日報韓国語』
これなども韓国人としては「まさか韓国が・・・あり得ないニダ」と言う事なんでしょう。

為替介入にしても違法漁業にしても、その他諸々のウリナラマンセーにしても・・・。
嘘をついた傍から事実が暴露される。
それでも嘘をつくことがやめられないのだから病気でしょう

こういう症状を心理学上では「空虚虚言症」と言うようですね。
この病気にかかると、自分の空想や妄想で思い描いたことが、あたかも本当のことのように錯覚し、やがて嘘を真実だと思い込むようです。
まあｗｉｋｉでは『演技性人格障害』の一種だと言ってますけどね。
「演技性人格障害」の特徴を「虚言癖」のほかに、
「友人に過剰に関心を要求したり、自覚なしに犠牲者といった役割を過剰に演じてしまったり」
と言ってますから「演技性人格障害」の方があたっているかもしれませんね。

米国はもう忠告の段階を過ぎたと思っているでしょうが、韓国人の行動は変わらない。
何しろ為替介入をしているという自覚が無いんだから(笑)

米国から制裁を受ければ被害者だと泣き喚き米国に粘着するんでしょうな。

なじぇウリナラが為替操作国ニカ？そんなはずが・・・。


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